映画館でくしゃみが止まらない!「花粉症女子」のデートの失敗談4選
少しずつ春が近づいてくるのと同時にやってくるのが花粉症。花粉症のシーズンは肌の調子が悪くて化粧ノリがいまいちだったり、鼻をかみすぎて鼻の下が真っ赤になってしまったり……。毎年恒例とはいえ、恋する女子にとってはテンションが下がってしまうことが多いですよね。
そこで今回は、花粉症の時期ならではの「デートでの失敗談」を教えてもらいました。
花粉症シーズンならではのデートの失敗
1. 防御しすぎて彼氏に気づかれない
「デートの日に限って強風。花粉の飛散もひどくて、眼鏡・マスク・帽子・手袋をつけて完全防御で待ち合わせ場所に行ったら、彼氏が私に気がついてくれなかった」(23歳/アパレル)
▽ 花粉がひどいときは、彼氏よりも花粉症対策を優先するのは仕方ありませんよね。普段とのギャップに彼氏も驚いてしまうかもしれませんが、花粉症の時期にしか見られない「貴重な姿」として楽しんでもらいましょう。
2. 顔がボロボロで初デート
「私は花粉症の症状がひどくなると顔に出やすいタイプで、湿疹で頬が真っ赤に腫れあがってしまう。せっかくの初デートの日に、堂々とマスクを外せなくて悲しかった」(25歳/事務)
▽ 会社ではマスクをつけ続けられますが、デートではマスクを外すこともあるので、あまりに症状がひどいときは予定を変更してもいいかもしれません。湿疹が出ている状態でマスクをつけると肌がこすれて状態が悪化してしまうこともあるので、ときには肌をお休みさせてあげてくださいね。
3. 花粉症でケンカ
「話の途中で何度もくしゃみをしたり、頻繁に目薬をさしたり、流れ出てくる鼻水をすすったりしていたら、『デートに集中しろよ!』と彼氏にキレられた。『花粉症なんだから仕方ないでしょ!』と私が言い返すとさらに険悪ムード。デートはそのまま終了」(30歳/コールセンター)
▽ 花粉症の症状で彼氏に怒られてしまうのは悲しいですね。ただ、デートを楽しみにしていた彼氏も寂しかったのかもしれません。どちらが悪いというわけでもないですし、花粉症が原因のケンカはしたくありませんね。
4. 映画館でくしゃみが止まらなくなった
「薬を飲んでいたのに映画が始まった瞬間にくしゃみが止まらなくなって、彼氏と一緒に周囲の人に平謝りしました」(24歳/金融)
▽ 静かな場所でくしゃみが止まらなくなるのはつらいですよね。いつ「くしゃみスイッチ」が入るのかわからないのが花粉症の怖いところ。彼氏には申し訳ありませんが、周囲の人に謝るしかありません。
まとめ
せっかく楽しみにしていたデートを花粉症に邪魔されてしまうのは悲しいですよね。彼氏が花粉症ではない場合、花粉症のつらさを理解してもらえないのがもどかしいところ。
外に出なければ症状が出ないならお部屋デートでまったり過ごすほうがいいですし、お外デートをするのであれば、人目をあまり気にしなくてすむような場所を選ぶようにしてくださいね。