3年連続同じお返しって…ホワイトデーに彼への気持ちが冷めたワケ

バレンタインにチョコをあげたからこそ、ちょっぴり期待してしまうホワイトデー。ですが予想外の彼氏の言動に、ショックを受ける人もいるみたい。「1か月もあったのに、さすがにテキトーすぎだよな……」と愛想を尽かしてしまいます。
そこで今回は「ホワイトデーに彼への気持ちが冷めてしまったワケ」をご紹介します。

何もくれなかった

「手作りチョコをあげたのに、何もなかったかのようにホワイトデーをスルーされたこと。『仕事が忙しかったのかな』『ホワイトデーって影が薄いしな』など自分を納得させる理由を考えてみたけれど、より泣けてきちゃいました」（20代／教育）

▽ そりゃ彼氏から何かしらお返しがほしいのが本音でしょう。そもそもホワイトデーすらいい加減な男性と、今後あらゆる困難を乗り越えていけるとは思えないかも。「私たちってもう終わりなのかな……」と別れを考えるきっかけになりそうです。

「チョコよりお返しが高い」とアピール

「彼がホワイトデーにネックレスをくれました。それはすごくうれしかったのですが、『手作りチョコでアクセサリーがもらえるっていいよな！』『これ結構高かったんだから！』と金額のことばかり言ってきて萎えた。その後別れを申し出たら、案の定『じゃあ、いままであげたものを全部返して』と言われました」（20代／アパレル）

▽ 彼からお返しがもらえてうれしいのに、余計な一言で全てが台なしになります。「別に高級品がほしくてチョコをあげたわけじゃないのに、そういう捉え方をされちゃうんだな」と悲しくなるでしょう。

お返しが3年連続同じ

「ホワイトデーのお返しが、毎年同じお店のマカロンなんです。かわいいしおいしいんだけど、さすがに飽きたっていうか……。手抜き感が否めないなって思う」（30代／サービス業）

▽ 男性って一度ウケがよかったものを、何度もリピートする傾向にありますよね。とはいえ同じものが何回も続くと、「またこれか」とガッカリしてしまいます。たしかにお返しを考えるのって大変ですが、だからこそ「いろいろ悩んでくれたんだな」と愛情を感じるもの。「これもおいしいけど、次は違うものがほしいな」とさりげなくおねだりするしかないのかも……。

ほかの子の告白をOKしていた

「彼女持ちと知らなかった職場の女子が、彼に告白をしていたみたいで。断るのかと思いきや、なんとホワイトデーにOKをしていました。スマホばかり見ているので怪しいと思ったら、『これからよろしく！』『今度○○ちゃん家に泊まっていい？』とLINEしていて引いた。もちろん速攻別れました」（20代／IT）

▽ こちらは彼女はもちろん、バレンタインに勇気を出して告白した女子も裏切る結末。彼の汚い部分が垣間見えて、一瞬で幻滅するでしょう。ある意味一生忘れられないホワイトデーとなりそうです。