結婚相手には向かないかも…甲斐性のない男性の特徴5つ

2021.03.03

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生活の基盤がしっかりと出来上がっていなければ、楽しい結婚生活を送ることはほとんどの場合不可能でしょう。ですから結婚相手にそれなりの甲斐性を求めるのは当然! もちろん世の中お金が全てではありません。
しかし、お金がなければ立ち行かないことがあるのは紛れもない事実です。結婚生活においてはそれが顕著に現れます。そこで今回は、甲斐性のない男性の特徴についてご紹介していきます。


こんな行為が目立つようなら要注意

(1)転職を繰り返す

スキルアップによる転職ならばまだしも(それでも短期間で何回も繰り返すのは少し不安な気がしますが)彼が「なんだか違う気がする」とか「俺にはもっと合う仕事があるはずだ」などという言葉を口にするようなら注意が必要です。
理想を追い求めることを理由にする転職は、時と場合によってはとても不安定な印象を与えます。仕事に真摯に取り組むことができるかどうかというのは、同時に一家の大黒柱としての責任感が問われる部分だと思うのです。

(2)時代や他人のせいにする

「俺が稼げないのはこんな世の中だからだ」「お前のせいで俺の評価が下がった」など、口を開けば自分以外の誰かへの恨み節ばかりという男性も、あまり甲斐性が見込めないかもしれません。
稼げる男性は人脈が広く、また人望や人徳にも恵まれていることが多いです。それはひとえに、うまくいかないことを誰かのせいにすることがないからと言えるのではないでしょうか。

(3)後輩や部下にいい顔をしたがる

後輩や部下にいい顔をしたがる男性は少なくありません。もちろん先輩として、あるいは上司として後輩や部下の面倒を見るのも社会生活においては必要かつ大切なことなのでしょう。しかし、これらの行為を家庭を顧みずに行うというのであれば、やはりそれは問題でしょう。お金の使い方には、ある程度シビアであってほしいものです。

(4)楽なほうに流されがち

仕事をしていれば、時にはキツいと感じる物事に直面することもあるでしょう。しかし「嫌だから」と楽なほうへと流されてしまう男性に、重大な仕事を任せたいと思うでしょうか? おそらく、いつまでたっても責任のある仕事を任されることはないでしょう。
つまり、昇進にもそれなりに影響があると考えられるということです。

(5)文句が多い

なにかにつけて文句の多い男性っていますよね。しかし組織で生きる上では、ある程度の不条理や不公平にも耐える必要があります。文句を言ったり啖呵をきることがカッコよくキマるのはドラマの中だけ。それを理解していない男性は、“将来的に上り調子”とはいかないかもしれません。

彼の安定性はいかほど?

自分の人生を幸せにするためには、しっかりと相手を見極めることも大切になってきます。人を見る目を養いつつ、責任感を持った男性と巡り会えるよう自分磨きにも力を入れていきたいものですね。

2021.03.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

華山ゆかり

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