聞きたくなかった! 育児中にげんなりした旦那の一言

2021.03.01

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子育てをしていると、最優先事項は子どものことになります。出産前は楽しめていた娯楽もお預けになったり、自分一人だけの時間をとることもままならなくなるもの。なにより大事な宝である子どものためとはいえ、心身ともに疲れはたまってしまいます。
そんな育児でぐったりモードのところに、パートナーから火に油を注ぐような一言を言われたら思わず脱力してしまうかも。今日はそんなお話です。

育児中にげんなりした旦那の一言

「3食中1食は、俺が面倒みてるじゃん?」

「旦那は仕事から早く帰ってきた日は娘に夕飯を食べさせてくれます。それ自体はめちゃくちゃありがたいんだけど、ある日、私が不意にため息をついたとき、それが癇に障ったのか『3食中1食は、俺が面倒みてるじゃん? ため息つくなよ』と言われて。この人何もわかってないなと落胆。
『悪いけど、今、朝昼晩と2回のおやつがあるから、食事は全部で5回だからね?』とぴしゃり。やってくれるのはありがたいけど、それでこっちが疲れた様子を見せるなって言うのも横暴じゃない?」(2歳児のママ/20代/女性)

▽ 旦那さんとしては、一生懸命お手伝いをしているのに、その横でため息をつかれたことで「なにが不満なんだ!」と抗議をしたくなってしまったのでしょうね。「3回中1回も手伝っている」という認識ならそうなってしまうかも。実際は5回中1回。苦言を言う前に、相手の状況を理解して欲しかった~!

「休みの日に自分のことができたの、いつぶりだろう」

「出産して1か月くらいたった頃、旦那がオフの日に、久しぶりに髪を切りに行ったんです。『いやあ、休みの日に自分のことができたの、いつぶりだろう~。最近、ずっと娘ちゃんの用事で忙しかったもんね~』って得意げに言ってきた。
こっちはかれこれ半年以上は自分のことなんてそっちのけだし、美容院はかれこれ1年近く行ってない。1か月そこら自分の時間がとれなかったくらいでイクメン気取りとか、マジでやめて欲しい。子どもの面倒みるのは普通のことでしょ!」(1歳児のママ/20代/女性)

▽ 彼にとっては、1か月が半年とか1年くらいに長く感じていたのでしょうね。しかし、アピールする前に「これを聞いたら相手はどう思うかな」くらい思いをはせていただければありがたいのですがね……。この局面で「そうだね、旦那くん、がんばっているよね」と労えるだけの余裕があったら、もうその人は聖母か女神なのではないだろうか。

「昼間時間があったのに、できてないの?」

「町内会の仕事をお手伝いしています。2人の子どもがいるとなかなか作業も進まなくて、パパに『ちょっと町内会の作業をしてきたいから、2時間くらい子どものこと見ていてもらえる?』って頼んだんです。
そうしたら怪訝そうに『いつも昼間は時間あるだろうに、なんでできてないの?』とやんわり攻撃された。1歳と3歳の子どものお世話で手いっぱいですけど!?」(2児のママ/30代/女性)

▽ それは、旦那さんが地雷を踏んでしまわれましたね。赤ちゃん1人のお世話でもてんてこまいなのに、2人のお世話となれば1日なんて光陰矢の如し、あっという間に過ぎてしまいますよ。パパさんは一度おひとりで丸1日お子さんと過ごしてみられては?

パパさんも、お仕事をして育児もして、とても大変なのだと思います。でも、それはママさんだって同じこと。「自分の方ががんばっている」という立場から発言すれば相手が不快に思うのは至極当然のことです。疲労困ぱいしている者同士、お互いのことを思いやりながら育児に取り組めるといいですね。

2021.03.01

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記事を書いたのはこの人

立羽 朝妓 Tateha Asagi

Written by 立羽 朝妓 Tateha Asagi

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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