男子に聞いた! ケンカしたとき「彼女に言われてムカついたセリフ」
彼氏とケンカをすると感情的になってしまう女子は多いはず。ですが、ケンカしているからといって何を言ってもいいというわけではありません。あまりにもひどいセリフを言ってしまえば、たとえ仲直りしたとしても後々引きずってしまい、別れの原因になってしまうことも。
そこで今回は、「ケンカしたときに彼女に言われてムカついたセリフ」を男子に聞いてみました。
○○くんなら怒らない
「ケンカ中に『○○くんならこんなことで怒らない』と、僕の友達の名前を出された。ケンカ中に他の男と比べるのはナシだと思う」(28歳/webデザイナー)
▽ ケンカ中、男友達の名前を出してしまった経験のある女子は多いのではないでしょうか。しかし、誰かと比べても意味がありませんし、ケンカが別の方向にいってしまうので気をつけましょう。
男のくせに
「『男のくせにそんなことで怒るなんて!』と彼女にキレられました。でも、男とか女とか関係ない気がします……」(32歳/金融)
▽ ケンカに性別を出すのはちょっとNG。「男のくせに」と言いたくなる女子の気持ちもわからなくはないですが、彼氏に「女のくせに」と言われたらイヤですよね。自分が言われてイヤなことは言わずにおくべきです。
鼻で笑う
「真剣に怒っている僕を見て鼻で『ふっ』って笑った彼女を見たときに、怒りが込み上げてきた」(26歳/SE)
▽ 怒っている彼氏に合わせて怒り返す必要はありませんが、だからといって小馬鹿にしたような態度を取ってしまうと彼氏の怒りを増幅させてしまうので、やめたほうが無難です。
別れようよ
「ケンカになるたびに、『もう別れようよ。それでよくない?』と言う彼女。『別れる』っていうセリフを軽々しく使われることに腹が立つ」(22歳/学生)
▽ ケンカの内容が重大なものであればいいですが、別れ話に全く関係がない理由でケンカしている場合、別れを持ち出すのはNG。それよりも、ケンカの原因となっている問題を解決することだけに集中しましょう。そうしないとただの「ケンカ別れ」になってしまいます。
付き合わなきゃよかった
「『あ~。あんたと付き合わなきゃよかった』とため息まじりに言われたとき、腹が立つのと同時にショックでした。後々引きずるのでやめてほしい」(30歳/配送)
▽ 一時の感情だったとしても、仲直りした後にわだかまりが残ってしまうようなセリフを言うのは避けるべき。ついつい感情的になってしまう女子もいるかもしれませんが、注意してくださいね。
まとめ
いかがでしたか?「私も言ったことがある……」というセリフがあった女子もいたのではないでしょうか。
ケンカになるとつい感情的になって、相手を傷つけるようなことを言ったり、思ってもいないようなことを言ってしまったりすることもあるかもしれません。そんなときは、すぐに謝ることが大切です。「ケンカ別れ」にならないよう、十分に気をつけましょう。