ピンポイントすぎ?「私ちょっと苦手かも…」と冷めた瞬間【女性編】

2021.02.27

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些細なことをきっかけに、彼への興味がなくなることってあるはず。人を好きになるのと同様、冷める気持ちも誰にも止められないもの。自分でも理不尽だとわかっているけれど、一瞬にして好意が引いていくのがわかります。
そこで今回は男性編に続き、「女性が『ちょっと苦手かも……』と冷めた瞬間」をリサーチしてみました。


LINEがイメージと違いすぎた

・「憧れの先輩からLINEがきたのですが、想像以上に絵文字やスタンプが多くてビックリ。『もっとクールだと思っていたんだけどな……』とガッカリしてしまった」(20代/学生)

・「LINEのアイコンが自撮りだったときは『あれ?』って思った。そういうタイプじゃないと思っていたので、軽く引いてしまいました」(20代/飲食)

▽ 好きになればなるほど、過度な幻想を抱きがち。そのため想像と違うとわかった途端、気持ちが冷めてしまいます。特に彼からのメッセージが「苦手なLINE」に分類されると、返信さえも億劫になるようです。

いきなり下の名前で呼んでくる

・「いきなり下の名前で呼ばれると『女慣れしているな』って思う。どんなにカッコよくても、『この人を好きになってはいけない』とブレーキがかかります」(20代/サービス業)

▽ 初対面で下の名前を呼び捨て、もしくは「ちゃん」付けする男性って、チャラそうな雰囲気が漂うもの。その自信満々さが、どうも受け付けないようです。どちらかというと遠慮がちな男性のほうが安心感があるし、もっと彼を知りたいと思えるでしょう。

香水をつけすぎている

・「マッチングアプリで知り合った男性は、ルックスも内面もタイプだった。そんな彼とやっとはじめて会えたのですが、なんせ香水がキツくて。つけすぎなのはもちろん、香りも私の好みじゃなかったんだよね。一緒にいると気分が悪くなり、理由をつけて早めに切り上げました」(30代/通信)

▽ いくら香水とはいえ、においが受け入れられないって致命的ですよね。「普段からこんなに香水をつけているの?」「これじゃ香害では……」と引いてしまいます。次も強烈な香りをまとってくるのかと思うと、また会う気にはなれないでしょう。

全く同じ服をローテーションしている

・「婚活パーティーで出会った男性は、真面目そうで悪い印象はありませんでした。だけど私服なのに上下とも常に同じ服なのが気になって。話を聞いていると、どうやら同じ服を数枚持っていて、ローテーションしているようでした。だんだん『私は頑張ってオシャレしているのに』など考えてしまって、会うのが億劫になってしまいした」(20代/経理)

▽ 常に同じ服ばかり着ていたら、違和感を覚えるもの。しかも単純に服装がダサいよりも、こだわりの強さがあるぶん厄介かも。やんわりほかの服をすすめても、着てくれない可能性があります。もう少し柔軟性のある男性のほうが付き合いやすいかもしれません。

2021.02.27

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

華山ゆかり

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