仕事をしている=いい男!? 学生時代の甘酸っぱい恋愛エピソード
同級生の男子はなんだか子どもっぽい。落ち着いた大人な男性とお付き合いしたい。そんな思いを抱き、学生時代に社会人男性と交際したことがあるという女性は、少なからずいるはず。「仕事をしている=自立した大人な男性」に見えることから、女子学生のキュンキュンが止まらない……。
ということで今回は、学生時代に社会人男性とお付き合いした女性から、甘酸っぱい青春エピソードを聞いてきました。
放課後に車でお迎え
「放課後、部活が終わると迎えにきてくれました。疲れているからラクでいいのと、周りの友達に自慢できて、ちょっぴり優越感に浸っていましたね」(24歳・女性・webデザイナー)
▽ 車で放課後に彼氏が迎えにくるなんて、学生時代の憧れですよね。部活が終わると下校が面倒ですが、車ならラクに帰れるのも魅力的です。
プレゼントが豪華
「社会人として自立しているから、プレゼントの内容もとても豪華。学生時代にブランド品のバッグや財布をもらえるのは、社会人男性とお付き合いする最大のメリットだったかも」(25歳・女性・フリーランス)
▽ 社会人の彼氏は学生さんよりお金に余裕があるため、プレゼントもいいものになります。当時もらったブランドの財布やバッグを、今でも使っているという強者も。
話が興味深い
「大学生の頃、出版社で編集者として働く男性と付き合っていたけど、仕事の裏話とか業界の話とか、とにかく話題が尽きなくて聞いていて面白かったな」(27歳・女性・保育士)
▽ 社会人になると、学生の頃よりも接する人がぐっと増え、世界が広がります。学生の立場で、仕事の話や仕事で出会ういろんな人の話を聞くのって、刺激的で興味深いことが多いですよね。
進路相談にのってくれた
「進路のことで悩んでいた当時の私。その悩みを自分の体験談と合わせながら、うまく解決へと導いてくれたんですよね。そのおかげで今、毎日仕事が楽しすぎて、感謝の気持ちでいっぱいです」(28歳・女性・フォトグラファー)
▽ 将来のことでいろいろ指摘されると、そのときはムッとすることもあるかもしれません。ですが結果的に自分のためになっていることがほとんどです。そのことを気づかせてくれた社会人の彼氏は、人生を変えるキーパーソンになっていたのでしょう。
まとめ
仕事をしている男性は、何より自分よりも経験値が高いところが、学生時代の女性たちの恋心を燃え上がらせていたみたいですね。当時は理解できなかったことでも、今ならそういうことかと気づきを得ることもあるはず。甘酸っぱい青春時代の思い出を糧に、今だからこそできる恋愛にも積極的に励んでいきましょう。