さっさと諦めるべき! 本命彼女とは絶対に別れない男性の特徴
付き合っている彼に実は本命彼女がいることがわかったら? 自分が浮気相手だと知ったとしても、一度好きになってしまった彼のことは簡単には諦められないですよね。でも、セカンドの立場で待っていても見込みがない場合もあります。
そこで今回は、本命彼女とは絶対に別れない男性の特徴を、女性の体験談をもとに解説します。
親を交えた交際をしている
「二股をかけられていた彼は、高校時代から付き合っている彼女と全然別れてくれなくて。『彼女のことはもう友達みたいな関係だけど、別れると相手の親に悪いから』という言い訳をいつも使われていました」(23歳/ネイリスト)
▽ いくら長く付き合っていて親絡みの付き合いだったとしても、それを選んでいるのは彼自身です。鵜呑みにして、「彼は私のほうが女として好きなんだ」と思って付き合っていても、いつかは虚しくなってしまいますよ。
本命彼女は同じ会社
「彼と本命彼女が同じ会社だったんです。それで『別れ話は何度もしたけれど彼女が別れに応じてくれないし、執念深いタイプだから彼女と別れたら社内で悪い話を流されそう。嫌がらせされたりしたら困るから』と言われて別れてもらえませんでした」(29歳/医療関係勤務)
▽ 同じ会社に本命彼女がいる場合には、別れた後の気まずさを考えると別れにくいのは確かです。とはいえ同じ社内で二股をかける人もいるので、これは社風や彼の立場にもよるでしょうね。それよりも問題は「彼女のせい」にする彼の態度です。人のせいにして言い訳をするような彼は自分から動くことはないので、さっさと諦めるほうがいいですよ。
本命彼女の存在を隠そうとしない
「彼の家に行った際、彼女の化粧品や服がそのまま置いてあって。突っ込んだら素直に彼女がいるって認めたんです。私のものは『バレると困るから置いていかないでね』って言うくせに、本命彼女のことはすごく大事にしていました」(25歳/旅行関係会社勤務)
▽ 浮気相手が本命彼女の存在を知っても離れていかない場合には、余計に浮気相手の扱いが雑になるパターンが多いです。また彼の家に女性のものがあった場合には、一度は「元カノのもの」と言い訳されたとしても、ずっとそのまま置いておくようなら本命彼女がいると思って正解です。
ズルズル付き合わないことが大事
もしも「彼女には情しかない。女として好きなのは君だ」なんて言われたら、いつかは自分のほうを選んでくれるのでは? と思ってしまいますよね。でも、「情」って意外と強いんです。しかも2人の女性と付き合える状況で、わざわざ彼が別れを選ぶことはないでしょう。
期待してズルズル付き合っても、彼との間に未来はありません。自分から離れたほうが、彼が追いかけてきてくれる可能性は高くなりますよ。