彼女でもないのに…男性に贈ると「引かれてしまう」プレゼント4つ
プレゼントは好意の象徴。好意がある男性に対しては、特別な日もそうでない日も何か贈りたくなってしまうものです。プレゼントを嫌がる人はいない……と思いきや、実は贈るものによっては引かれてしまうことも。いったいどのようなプレゼントが危険なのでしょうか?
ペアもの
「特に付き合う前の子からペアものをもらうと怖い。前に定期入れをもらってうれしかったのですが、『実は私もおそろいなんだ』と言われて鳥肌が立ちました」(商社/30代/男性)
▽ ペアもののプレゼントは、かなり親密度を上げてからでないと危険。付き合ってからでもハードルが高いのに、付き合う前ならなおさらです。どうしてもペアものを贈りたい場合は、自分に好意があることをあらかじめ確認すること。
また、世界で持っているのは2人だけ……なんて怖いことにならないよう、多くの人が持っているようなデザインにするなどを心掛けましょう。
身につけるもの
「前に社内の女性からネクタイをもらったことがあって、ちょっと困っちゃいました。身につけると意識しているみたいだし、かといってつけないと失礼な気がして……」(銀行/30代/男性)
▽ お付き合いする前の男性にあげるのであれば、なるべく人の目に触れないものがおすすめ。ハンカチやアクセサリーといった多くの人の目につくものだと、嫌がられる可能性があります。
実際、好きな人をとられたくなくてそうした行為をする女性もいますが、男性はそういったことに意外と気づいてしまうので注意。意中の男性を自分のものにしたければ、ものでけん制するやり方はあまりおすすめできません。
金券類
「金券は、現金をもらっているみたいで嫌です。しかもちょっと下に見られている気がして……引くというよりはプライドが傷つく感じがしますね」(銀行/20代/男性)
▽ お金に直結するような金券類は避けた方がいいとのこと。お小遣いをもらっている感覚が嫌だと言う男性もいました。便利なプレゼントではありますが、プライドの高い男性には避けた方がよさそうです。
金券をあげたい場合は、商品券やクオカードなどどこでも使えるものよりも、スーツの仕立券など使い方が限定されたものの方が抵抗感なく受けとってもらえるでしょう。
手作りのもの
「彼女ならうれしいかもしれないけど、付き合ってもいない女性から手作りのものをもらうとちょっと重いです。みんなに配っているとかならいいけど、自分だけのために手作りしてくれたってなると、どうしたらいいか……」(メーカー/30代/男性)
▽ 手作りのプレゼントが重いという意見はかなり多く聞かれました。食品でも雑貨でも、どんなプレゼントでも例外はないそう。特に手の込んだラッピングをされるとより恐怖感が増してしまうようです。思いを込めるには手作りが一番なんて気持ちはわかりますが、そこは冷静になってみて……!
彼の気持ちを一番に
プレゼントを贈る際、自分よがりになるのが最も危険です。「私があげたいからあげる」ではなく、彼が喜んでくれるかどうかを基準に考えましょう。記事内であげたものの他にも、彼のタイプと全く違うプレゼントなども引かれる対象に。何か贈りたいと思ったら、まずは彼のことを考えるよう心掛けてください。