なかなか会えないときに彼にしてあげて喜ばれたこと
コロナ禍の影響もあり、思うように彼とデートできない……というお悩みを抱えている女性は決して少なくありません。会う回数が減っても、そのあいだに自分ができることをして愛情を深められたらうれしいですよね。体験談をきいてみました。
会えない彼にしてあげて喜ばれたこと
手書きの手紙と写真を添えてプレゼントを贈った
「会社から会食禁止令が出ていたので、彼の誕生日にも会えなかったんです。そのとき、彼へのプレゼントに手紙と二人の思い出の写真をプリントアウトしたものを添えて送りました。すごく喜んでくれて部屋にすぐ飾ってくれたようです」(24歳/コンサルティング会社勤務)
▽ LINEなどのツールで気持ちを伝えやすい今だからこそ、手書きの手紙は特別感がありますよね。彼と撮った写真もスマホで撮ったままこれまでわざわざプリントすることがなかったのなら、写真たてに入れて二人で持つのもいいですね。
料理の腕を磨いた
「自粛要請で人と会える機会が減ったぶん、自炊するようになりました。スマホのレシピアプリを見ながら作っていたらだんだん料理にハマってきて。
彼と会えた時に料理を振る舞うようにしたら感動してもらえて。『毎日作って欲しい』と言われて同棲の話もでてるので、料理の腕を磨いてよかったなって思いました」(25歳/美容関係会社勤務)
▽ 食事は毎日のことなので、腕を磨いて彼の胃袋をつかむのは喜ばれますね。コロナ禍でも会いやすいように同棲するカップルも増えているようです。
ただし、同棲する場合は自分だけが尽くす感じになってしまわないように要注意です。皿洗いや片付けは彼、作るのは自分、二人で料理の得意分野を分けるなどうまく分担できるような関係に繋がると理想ですね。
会えないあいだにダイエットをがんばった
「付き合って6年。遠距離になって2年。出会った頃から13キロ太ってしまっていたので、彼からも『ちょっとダイエットしたら』とずっと言われていたのですがなかなか難しくて。
でもコロナで会えないこの半年ほどで8キロ戻したんです。久々に会ったらすごく喜んでくれました」(29歳/金融関係会社勤務)
▽ これは必ずしも痩せることが素晴らしいというのではなく、「自分のためにキレイになりたいと思ってくれた」ということが分かりやすく伝わります。普段のなにげない会話のなかで彼が「もっとこうしてくれたらいいのに」と言ったことがあったら、会えないあいだにそこを改善してみるのもいいのではないでしょうか。
会えない時間は自分磨きするのが理想的
時間は誰にでも平等ですが、彼と会わないからといってだらだら過ごしてしまう女性と、会えない時間に自分磨きができる女性では、彼と会えたときの充実度が違うものになりそうです。
自分のためにも彼のためにも努力して輝いている女性の方が、同性の目から見てもステキですよね。