言い方を変えてモテ女子に! 男性に好印象を抱かせる言い回し4つ
同じ意味でも、言い方が違うだけで受け取り側の印象が変わることって多いですよね。そんなちょっとした気遣いができるかどうかが、モテる女子とそうじゃない女子の分かれ目なのかもしれません。
というわけで今回は、男性に好印象を抱かせる言い回しをご紹介します!
男性に好印象を抱かせる言い回し4つ
1. 「なんでもいいよ」→「なんでもうれしい」
自分の意見がほとんどない時や、自分の意見を言えるほど距離が縮まっていない時によく使われる「なんでもいいよ」は、言われると困るという男性が多いですよね。「二人で決めたいのに丸投げされている気がする」とマイナスな印象を持たれがちな言葉です。
でも「どこに行きたい?」ときかれて「どこでもうれしい」と答え、「なにを食べたい?」ときかれて「なんでもうれしい」と答える。これなら丸投げしていることには変わりないのに、ポジティブに聞こえますよね。男性にかける負担は同じでも、前向きな返答に変えるだけで印象が変わるのです。
2. 「気にしないで」→「私ももっと○○すればよかった」
デートにアクシデントはつきものです。予約が取れていなかった、思っていた以上にお店に入るまでに時間がかかった……という失敗はいつ起きてもおかしくないですよね。そんなとき、相手を励ますつもりで「気にしないで」と言うのはあまり励ましになっていません。
二人のデートなのに、彼だけを慰める状況がそもそもおかしいですよね。「私も確認すればよかった」「一緒に探せばよかった」など、私にもなにかできることがあったのにごめんね、と伝えることで相手は救われた気持ちになるのです。
3. 「疲れた」→「少し休もう」
ずっと歩いている時やヒールを履いている時は男性より疲れが先にきますよね。しかし、「疲れた」というのはネガティブな発言で、言われると申し訳ないと思わせてしまうかもしれません。
モテ女子を目指すなら「少し休もう」と言うのがいいですね。さらに気をきかせて「あのカフェ入ろうよ」と提案するとベストです。疲れたのはこちらの事情ですし、疲れたからどうしたいのかを伝えることで相手も気を使わずにいられますよね。
4. 「そろそろ帰る」→「まだ帰りたくないけど帰る」
帰りの時間が近づいてきたとき、「そろそろ帰るね」と伝えてしまうのはあまりにもあっさりしすぎていますよね。少しでも名残惜しい雰囲気を残すのがモテ女子のポイントです。
「まだ帰りたくないけどそろそろ帰らなきゃ」と言えば、楽しかったということが言わなくても伝わりますし、「時間たつのが早かったね」と加えると名残惜しさが倍増します。
いかがでしたか? なにげなく使っている言葉でも、言い方を変えるだけでマイルドになったり心に響きやすくなりますよね。これを言われたら自分はどうだろうと考えてから発言する。これは人との関わりの基本ですが、恋愛においても同じように考えられたらステキですよね。