みんなそう思ってる？　恋愛がつくづく面倒くさいと感じるとき4つ

恋愛をしている人ってキラキラしている、幸せそう……なんて思っていませんか？　たしかに輝いている人たちもいますが、実際のところは恋愛に面倒くささを感じているかもしれません。恋愛ってそう簡単なものじゃないし、嫌なことだってあります。
今回はそんな恋愛がつくづく面倒くさいと感じるときをまとめてみました！

恋愛が面倒くさいと感じるとき4つ

1． マッチングアプリをさんざん活用しても“いい出会い”につながらない

恋がしたい、彼氏が欲しい……と思ってマッチングアプリにたくさん登録したり、気になる相手とやりとりしたりしているけど、結局お付き合いになるほどの出会いには至っていない……というのは疲れるものです。
最初は感じていた新鮮味もそのうち薄れてくるし、うまくいかないことが増えると、オンライン上でのやりとりばかり続けているのが面倒くさくなってきます。

2． 何度かデートしたけど“この人やっぱり好きじゃないかも”と感じた

彼氏が欲しいと思ってはいるけど、誰でもいいというわけではありません。人と人との相性ってすぐにわかるものでもないし、最初は意気投合してもすぐにテンションが下がってしまうこともあるでしょう。
何度かデートしてみたけどいまいちピンとくるものがなくて、“この人やっぱり好きじゃないかも”なんて感じると、もう電話や連絡すらも面倒に。何度かデートして相手が乗り気だったりすると、ますますやっかいです。

3． “彼好みの女”を演じるのが、だんだん面倒になってくる

“ありのままの私を好きになって欲しい”というのが本音でも、いざ相手ができるとその人好みに合わせなきゃ、と思ってしまうものです。
彼のことが本当に大好きなうちは、ファッションから音楽のテイストなど、なにからなにまで彼の好みに合わせるのもいいかもしれません。でもだんだん、合わせることにバカバカしさを感じてくることも。一方、「好きになってもらうためにはこれくらいしなきゃいけないのかな……」なんて悩んでしまったりするのがまた、なんとも面倒なのです。

4． ささいなケンカなのに、うまく仲直りできない

恋愛って楽しいことばかりではなく、彼と意見がぶつかったり、ちょっとしたことからケンカになることも珍しくありません。とくにまだ彼のことをよく理解していない時はうっかり彼の地雷を踏んでしまい、ささいなことからケンカに発展してしまうことも。
そうなるとどうやって仲直りすればいいのかわからなくて、モヤモヤした気分がずっと残ります。そんな面倒くさい思いをするくらいなら、恋愛も彼氏も必要ないかもと思うのです。

恋愛の面倒くさい部分も含めて好き……なんてツワモノもいますが、社会人として生きていると恋愛がすべてというわけにもいかないし、わざわざそんなストレスを抱え込みたくないと思う人もいることでしょう。なんとも悩ましいところですが、皆さんはどう感じますか？