いちいち気にしすぎ!「キレイ好き彼氏」にイラっとすること
付き合うのであれば、「汚部屋」に住むような男子よりも、キレイ好きな男子のほうがいいですよね。とはいえ、度が過ぎるキレイ好きの場合、話しが少し違ってきてしまいます。あまりにもキレイ好きな彼氏だと、彼女の行動にもいちいち口を出し、自分の価値観を押し付けてくることも。
そこで今回は、「キレイ好き彼氏」を持つ女子に、「イラっとすること」を教えてもらいました。
1. お菓子を食べるときに監視してくる
「彼氏の部屋でお菓子を食べるとき、私がお菓子のカスをこぼしていないか、ちらちら見て監視してくるのがウザい」(21歳/学生)
▽ 子どもならわかりますが、大人になってもお菓子をこぼさないかチェックされるのはイヤですよね。「絶対にこぼすなよ!」と、ハッキリと言われるほうがまだマシです。
2. 小言が多い
「『服はもっとキレイにたたみな』『洗面台に跳ねた水はすぐに拭きな』『掃除機は隅までしっかりかけな』と、小言が多い同棲中の彼氏。母親みたいでうっとうしく感じてしまうときがあります」(26歳/美容師)
▽ どれだけ正しいことを言っていたとしても、押し付けられるとイラっとしてしまいますよね。キレイ好きなのはいいことですが、せめて言い方だけは変えてほしい!
3. 食べかけを嫌がる
「食事中、途中でお腹がいっぱいになってしまったので『残すのもったいないから食べてよ』と言ったら、『人の食べかけなんて食べられない』と言われた。他人ならまだしも、彼女なのに……」(24歳/ヨガインストラクター)
▽ キレイ好きな男子にしてみれば「他人だろうが彼女だろうが関係ない」ということなのかもしれませんが、女子にとってはショックですよね。「彼女でも汚いものは汚い!」とあからさまに言われて傷くのは当然。
4. 血液型を否定する
「A型の彼氏が私に向って『B型は大雑把だからイヤなんだよな~』と言ってくるのが、偉そうでムカつく」(26歳/製造)
▽ いまだに人を血液型で否定してくる人がいますが、これはナシ! ましてや、相手を下に見ているのが嫌味っぽく感じてしまいますよね。
5. いちいち指図をしてくる
「彼氏の部屋に遊びに行くと、『部屋に入る前にうちの服に着替えて』『必ずスリッパ履いて』『リビングにいるときはこの位置』と、いちいち指図してくるので全然休まらない」(29歳/医療事務)
▽ 自分の空間を汚されたくない気持ちはわかりますが、せめて遊びにきたときくらいは大目に見てほしいもの。これでは、遊びに行きたくなくなってしまいますし、ましてや一緒に暮らすことなど考えられなくなってしまいます。
まとめ
キレイ好きなのは決して悪いことではありませんが、価値観を押し付けてこられては、正直、鬱陶しく感じてしまいますよね。キレイ好き彼氏のために努力することも大切ですが、一緒にいるときにあまりにも窮屈なようであれば、お別れも視野に入れることが必要かもしれません。いくら好きな人とはいえ、あまりにも価値観が違うとうまくいかないものです。