「この男性はやめておいたほうがよさそう…」女性の勘が働く瞬間って?
1回会っただけで、何となく「この男性はやめておいたほうがいいな……」と思うことってありませんか? 根拠がないと言われればそれまでですが、意外と女性の勘って当たるもの。のちの彼を知って、深入りしなくて正解だったと思うみたい。
ではどんな人に女性の警戒心は働くのでしょうか。リサーチしてみました。
1. SNSの友達がかなり多い
・「以前合コンで知り合った男性から、Twitterのアカウントを教えてもらいました。そしたらフォロワーが約15,000人いてビックリ! イケメンだったし絶対モテるよね?」(20代/アパレル)
・「マッチングアプリってFacebookの人数が出るじゃないですか。あれで500人以上なのに『出会いがない』ってかなり怪しいと思っている。自分からいいねはしません」(20代/IT)
▽ リアルで知り合う以上のフォロワーがいる人って、それだけ出会いも豊富なのかも。本気で好きになるほど、苦しい思いをする予感はしますよね。
2. 車や時計へのこだわりが強い
・「車好きな男性を何人か見てきたけれど、もうこだわり出したらキリがないんだよね。カスタムしたり買い替えたり、だけど前の車は手放したくないから駐車場を借りたり。気付いたらとんでもない額になっている。受け入れられるならいいけれど、覚悟が必要です」(30代/接客)
▽ 奥が深いので、車や時計の熱が冷めることってあまりなさそう。しかもこだわるほどにどんどん金額が上がっていき、結婚したら家計を圧迫しそうかも……。女性も車が好きなら理解できますが、そうじゃないと不満が蓄積されそうです。
3. 恋人同士のようなLINEを送ってくる
・「まだ付き合ってもないのに『○○ちゃんいま何してるのぉ?』『おやすみ! また明日ね!』など、カップルみたいなLINEが届いたとき。少し彼のこといいなと思っていたけれど、何となく地雷感がしたんだよね。
案の定ほかの女性にも同じようなLINEを送っていたらしく、引っかからなくてよかったって思った」(20代/会社員)
▽ 距離の縮めかたが早すぎる人は、束縛が激しいか、熱しやすく冷めやすいかの2パターンにわかれそう。アクセル全開よりも段階を踏んで交際に持っていく男性のほうが、誠実度は高いかもしれません。
4. 持論ばかり言っている
・「『いまの若い子って本当使えないよね』『まずは国が一丸となってさ~』など、持論ばかりを展開する男性。こういう人って少しでも否定するとムキになって怒ってくることが多い気がする。何でも肯定しなきゃいけないってストレスですよね」(30代/IT)
▽ 自分の意見は大切ですが、デート中ずっと持論を聞かされていたら疲れるもの。上司ならともかく、恋人同士なのに否定もできないっておかしいですしね。
仮に一緒に暮らしても、何かというと「俺は間違っていない!」と主張を押し付けてきそうです。