そんな簡単に言わないで! 男性に言われるとドキッとする言葉
女性がドキッとするのをわかっているのか、はたまた本当に思っているから言っているだけなのかはわかりませんが、女性が思わず「この人私のこと好きなのかな」と勘違いしてしまうようなことをサラリと言ってくる男性っていますよね。そのような男性は、罪な行動をしているということをもっと自覚してほしいものです!
そこで今回は、深い意味はないとわかっていても男性に言われるとドキッとする言葉をご紹介します。
「可愛いね」
「これは本当にずるいと思う。でも女の人も男の人に『かっこいいじゃん』って言っちゃうし、ようは同じことですもんね。深い意味はなく軽い感じで言っているのはわかっているんですけど、可愛いって女性にとっては特別な言葉だから、勝手に心に響いちゃうんですよ」(28歳/福祉職員/女性)
▽ 何を褒められていても、可愛いと言われただけで心臓はドキッとしちゃいますよね。これはもう理屈ではなく、可愛いという言葉に女性は反射的にドキッとしてしまうものなんだと思います。
「似合っているよ」
「普段から私のこと見てくれているから似合っているかどうかもわかるんだなぁって思う。自意識過剰なのはわかっているし自分でもキモイと思うけど、私のこと好きだから私のこと普段から見ているんじゃないの? だからわかっちゃうんじゃないの? とか思っちゃうんですよね」(31歳/ホテルレストラン勤務/女性)
▽ 自分では似合っているか不安だった時に言われるとさらにドキドキが増しますよね。「私のことを知っていないと似合っているなんて言えない!」という主張はわかるような気もします。普段とは雰囲気が違うというところも見てくれているのがうれしいですよね。
「人として好き」
「恋愛の好きじゃないよってわざわざ言われているのはわかるんだけど、好きって言葉に脳がフォーカスしちゃってすごくドキドキしませんか? それに、人として好きってことは“なくはない”ってことじゃんって思っちゃう」(30歳/飲食業/女性)
▽ 人として肯定されたというのがまたうれしいですよね。この人にとって私の性格は合格ラインなんだなと思うと、この先恋愛に発展する可能性もあるのでは……という淡い期待を抱いてしまいます。
「もっと知りたい」
「こんなの好きな人にしか言わなくない? って思うけど、サラッと言える男性は意味もなく言うんですよね……。もっと知りたい=もっと仲良くなりたいってことだし、私に興味を持ってくれているのは明白なので、素直にドキドキしてしまいます」(32歳/雑貨店員/女性)
▽ これを好きな人以外に言う男性は本当に罪ですね! なぜそんなことを軽々しく言えるのか……。女性が勘違いしてしまっても仕方がないように思えます。
まとめ
異性に言われるからこそ意味を持つ言葉はありますし、恋愛に発展するかどうかは関係なく、日頃からドキドキできるような言葉を言われるというのは、女性らしさを維持するためには必要なことかもしれません。勘違いでも自意識過剰でもいいんです。どんどんドキドキしていきましょう!