友達が羨ましくなる! 友達のカレがカッコよく見えたときとは?
カレシがカッコよかったり、優しかったりして友達が羨ましくなることってありますよね。自分にはカレがいても、友人のカレがカッコよく見えてしまうこともあるのです。
そこで今回は、友達のカレがカッコよく見えた瞬間についてリサーチしてみました。
みんなを引っ張っていける
「友達と8人でBBQをしたとき。みんなそれぞれの恋人を連れてきていたんだけど、その中の一人の友達のカレがすごくアウトドアでみんなを引っ張っていける人だった。
でも、でしゃばる感じでもなく、野菜とかお肉を手際よく切ったり、汚れ仕事を進んでやってくれたり、火の上手な起こし方とか適切なごみ処理の方法とかを教えてくれたりした。家庭的な感じもしつつ男らしい感じもして、カッコいいなって思った」(27歳/商社)
▽ アウトドアが得意な男性ってステキですよね。包丁さばきがよかったり、上手に飯ごうでお米が炊けたりするのを見ていると、家庭的な印象も受けます。家庭でも料理の腕を振るってくれそうですよね。
彼女のことを溺愛している
「私の友達のカレは、友達のことを溺愛している。全力で愛しているっていう感じがしてほほえましいやら羨ましいやら。友達は『暑苦しい』とか言っているけれど、そこまで愛してくれる人ってなかなかいないよって思う」(29歳/保育士)
▽ 彼女のことをとても愛していて大事にしている男性って見ているとほほえましいですよね。溺愛してくれる男性と出会えるなんて、奇跡に近いのではないでしょうか。
偏見がなくモラルがある
「友達のカレがすごく頭のいい人。頭もよくて、大らかで常識があるし、リベラルな考えを持っている。本当の意味での男女平等を知っている感じ。同棲を始めるときに料理の練習をして、家事の負担がきっちり半分になるようにしているのだそう。
彼女の体調が悪いときや仕事が忙しいときには進んで家事をやるのだとか。一方、同棲しているカレは家事は私任せだし、話を聞いていると男尊女卑的な発言がたまに出てくる」(28歳/金融)
▽ いいカレですよね。お互いに自然と協力しあえるというのはすばらしいことです。同棲を始めるにあたって「家事がラクになる」と思う男性はいても、家事の負担を半分ずつにするために料理の勉強をする男性はなかなかいないでしょう。
場の盛り上げ方がスマート
「友達のカレはその場を盛り上げるのがすごく上手。6人くらいで集まったとき、みんなをきちんと輪の中に入れてあげられるように『○○さんはどう思う?』とか『○○くんの話も聞きたいな』と話を振る。
つまらないボケも面白く切り返して笑いに変えてくれるし、誰かひとりでも嫌な思いをしそうな話題になるとサラっと話題を変える。そういうスマートな盛り上げ方に気づいてからは、友達のカレがすごくカッコよく見える」(31歳/看護師)
▽ これはすばらしい人間力ですね。誰ひとり退屈な思い、嫌な思いをさせないという心遣いがステキです。その場をただ盛り上げることができる人はたくさんいますが、こんなふうに気を使いながら盛り上げられる人はなかなかいません。
まとめ
いかがでしたか。友達のカレが思わずカッコよく見える瞬間について話を聞いてみました。友達のカレを見て、つい自分のカレと比べてしまう気持ちもわかりますが、あまり比べすぎてカレに「あの子のカレならこうなのに!」と言ってしまわないように……。カレが機嫌を損ねてしまいそうです。