彼の気持ちが離れちゃう…! やってはいけない恋愛NG習慣4つ
恋のチャンスを見事に手に入れる人もいれば、つまらないことでチャンスを逃してしまう人もいます。それは恋愛においてやってはいけないことをやってしまうから。たとえ無自覚だとしても、そんな行動は相手を幻滅させ、気持ちが離れていってしまいます。
今回はそんなやってはいけない恋愛NG習慣をまとめてみました!
やってはいけない恋愛NG習慣
一緒にいるのに、お互いスマホをいじりっぱなしで会話がない
一緒にいるときもずっとスマホをいじりっぱなしで相手をまともに見ない、なんてことがすっかり習慣化してしまっているとしたら、気をつけて。そんなふうではふたりが同じ空間にいる意味なんてありません。
四六時中ベタベタしている必要はありませんが、一緒にいるときはもっと会話したり、濃密な時間を過ごしましょう。
「どうせ私なんて魅力がないし」と思うなど自己肯定感を下げている
「自分が好き!」と堂々と公言するのは恥ずかしいかもしれませんが、恋愛において大きな魅力となるのは自分らしさを貫いて、自信を持っていることです。しかし「どうせ私なんて魅力がないし」なんて自分をマイナス評価してばっかりでは、彼だってつまらないし、むしろ失礼でもあるでしょう。
性格やルックスなど自分を引け目に感じることはありません。「こんな私を好きでいてくれてありがとう」という気持ちで愛される自信につなげてみて!
何が何でもケンカは避けようとして、不満があっても見て見ぬフリをする
ケンカどころか彼と険悪ムードになることさえ嫌、耐えられない、という人もいるでしょう。カップルとはいえ考えの違いはあって当たり前なのに、何もかも相手に合わせなきゃ嫌われてしまうと思い込んでいる人もいます。
でもそういう人に限って何が何でもケンカは避けようとし、不満があっても見て見ぬフリを決め込むのです。それでも不満は不満として残るし、結果的にふたりの関係も悪化していくでしょう。
自分勝手な気持ちが出て、相手に対するリスペクトを忘れてしまう
恋人となるとつい甘えが出て、自分の気持ちや願望を押しつけてしまうことがよくあります。休日はずっと自分に付き合わせようとしたり、友達関係にまであれこれ口出しして、というのでは彼から嫌われてしまうでしょう。
付き合っているからこそ、その関係に甘えず、相手のことを一個人としてきちんとリスペクトすることを忘れないで! 相手には相手のプライバシーや時間があり、それを自分で勝手にどうこうすることはできません。
まとめ
今現在彼氏がいる人、あるいはこれからステキな恋人ができそうな予感がする人は、せっかくの恋を台なしにしないためにも、こうした恋愛NG習慣に気をつけましょう。お互いにリスペクトしつつ、正直に何でも話し合える信頼関係ができているか、ふたりで一緒にいられることを幸福に感じられるか。そういったことを常に考えながら、いい関係を築いていきたいですね。