彼氏は欲しいけど…「やっぱりこんな男は嫌だな」と思うタイプ4つ
彼氏が欲しいし、恋愛がしたい。そう思ってはいても、好きな人がなかなかできないという人も多いでしょう。でもどんな男でもとりあえず付き合ってみたいかといわれればそれも違います。
今回はそんな、彼氏が欲しいと思ってはいても、やっぱり嫌だなと思う男性タイプについてリサーチしてみました!
とにかくケチでデート代もしぶる男
恋人に経済力をどれだけ期待するか、というのは人によって違います。結婚ならともかくお付き合いするだけなら気にしないという人もいますが、それでもケチで貧乏体質という男性タイプはやはり願い下げです。
だって恋愛ってドキドキ感やワクワク感を楽しみたいものなのに、やたらとケチだと現実を見せつけられるような気がして、恋愛感情もあっという間に冷めてしまうから。デート代もしぶりがちな男ではやっぱり楽しくありません!
食事マナーが悪い男
どんなにいい人でも、食事マナーが悪かったりすると「この人はないな」って思います。音を立てて食べる、お箸の使い方が気になる、食べ方が汚いというのは見ているだけで幻滅するし、お店の場合は周りの目も気になります。
当人はそれを男らしさと感じているのだとしたら、大きな間違いです。食べ方そのものってその人の本性があらわれると思うし、そんな食べ方でいいと思っている時点で、基本的な価値観が違いそうです。
優越感のかたまり…意識高い系な男
たいしたことがないのに、プライドだけは高い男性もいるものです。向上心ややる気が高いのはいいかもしれませんが、優越感ばかり高くて他人をどこか小バカにするような態度には違和感を覚えます。
このタイプの見抜き方は簡単で、小難しい話と自分の話しかせず、会話がキャッチボールとして成立しないのが特徴的です。プライドが高く、付き合っても面倒くさいだけになる典型的パターンといえるでしょう。
「忙しい」が口ぐせな男
せっかく付き合いかけても、お互い忙しいなんてことはありがち。だからお互いそれもわかったうえで付き合わなければならないのですが、いつでも「忙しい」が口ぐせで、いかに自分が睡眠不足か、なんてことをやたらと自慢げに語るような男も願い下げです。
彼らにとって恋愛の優先順位はそれほど高くないのでしょう。だからもし付き合っても必ず温度差を感じるはず。それをガマンしてまで好きでいられるかというと、難しいでしょう。
まとめ
もちろんパーフェクトな人なんて存在しないし、いろいろなタイプ、個性があるからこそ人間って面白いのですが、恋愛相手として選ぶならやはり譲れないラインってありますよね。間違った相手を選ばないためにも、「このタイプはお断り!」という最低ラインは考えておいたほうがよさそうです。