カップルアプリを活用! 彼氏に記念日を思い出させる方法5つ
女性に比べて目の前の出来事に集中しがちな男性は、カップルの記念日を忘れることもしばしば……。仕方がないと思いながらも、やっぱり2人でお祝いしたいと諦めきれずにいる女性もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、「彼氏に記念日を思い出させる方法」についてご紹介します。
「カップルアプリ」を利用する
恋人同士でスケジュールを共有できる「カップルアプリ」を知っていますか? カップルアプリは記念日を管理したり、アルバムを作成したりできる便利なアプリです。記念日を設定しておくと通知で教えてくれるので、彼氏は確実に記念日を思い出してくれるでしょう。
ただし、「カップルアプリを勧められた=束縛されている」と感じる男性もいるので、たとえ彼氏であっても強制してはいけません。カップルアプリを利用するかどうかは、2人でよく話し合って決めてくださいね。
写真や思い出の品を見せる
記念日デートの写真や彼氏にもらったプレゼントを引っ張り出しましょう。それを見た彼氏は、懐かしさと記念日を忘れていたことに対する焦りで複雑な気持ちになるはず……。
しかし、記念日に執着していない男性はこれでも思い出さない可能性があります。写真や思い出の品を見せても思い出さなかった場合は、次の項目に進んでください……。
ストレートに伝える
こうなったら、最終手段です。ストレートに「もうすぐ記念日だね」と言いましょう! できれば自然に思い出してほしいものですが、彼氏も悪気があるわけではないはず。直接伝えたあとは、来年こそ覚えてもらえるように悲しい思いをしたことも伝えておいてくださいね。
同じような方法ですが、「○月○日は何の日でしょう?」と質問形式にしてみるのも一つの手です。悩んでいる彼氏の表情を見ると、思わず許してあげたくなるかも⁉
さりげなく会話に織り交ぜる
記念日を思い出させるために、日常の会話の中に記念日に関する話題を織り交ぜてみましょう。「このプレゼント、まだ使っているよ!」「あのレストランのお料理、おいしかったね」のように、彼氏が記念日に気づいてくれるまで粘ります。
勘のいい男性なら、会話の内容やあなたの雰囲気から普段とは違う何かを感じ取り、気づいてくれるかもしれません。
カレンダーや手帳に目立つ印をつける
どうにかして記念日を思い出させたあとは、ダメ押しでカレンダーや手帳に印をつけておきましょう。彼氏がカレンダーや手帳を見る習慣がない場合は、トイレや洗面所など必ず目に入る場所にカレンダーを移動させてもいいかもしれません。
すでにレストランの予約を取ったり、やることを決めたりしている場合はその予定も記入しておきましょう。サプライズを考えているなら仕方ありませんが、漠然と「記念日」と書くより、具体的な予定を書いておいたほうが頭に残りやすいはずです。
記念日のお祝いを諦めるのはまだ早い!
ここまでして思い出させる必要あるのかな……私が記念日にこだわりすぎなのかな……。そんなふうに悩んでいる女性もいると思いますが、あなたが記念日のお祝いをしたいなら諦めずに努力するべきです。なぜなら記念日を大切にしてきちんとお祝いをすることは、ステキなことに間違いないはずだから。
あなたの彼氏が無事に記念日を思い出し、2人の出会いを祝福できることを祈っています。