思い返すと気持ち悪い…! 今考えると鳥肌が立つ「元カレのセリフ」
付き合っているときには「なんてロマンチック! 愛されている!」と感じた彼からの一言。でも、別れたあとに思い返してみると気持ち悪いとしか思えないものってたくさん。今回はそんな、「今考えると鳥肌が立つ元カレのセリフ」を集めてみました。
今考えると鳥肌が立つ元カレのセリフ
生まれ変わってもまた僕の目の前に現れてほしい
「高校時代に初めて付き合った彼氏に『生まれ変わってもまた僕の目の前に現れてほしい』と言われました。彼のことが大好きだったので、すごくすてきな一言だなと思って友達に自慢しまくりましたね。
まぁそんな一言を言った彼とも、大学に進学してから音信不通になり自然消滅。私を悲しませ不幸のどん底へ追いやった彼のところへ来世現れて、同じ苦しみを味あわせてやりたいです」(24歳・Mさん)
▽ 来世で仕返ししてやりましょう。
夜景よりも○○ちゃんのほうがきれいだよ
「大学生の頃、私の親と同じくらいの年齢の人と付き合っていたときに、夜景が見えるホテルのバーに連れて行ってもらいました。そのときに『この夜景よりもYちゃんのほうがきれいだよ』と言われ、『同じ年の男の子だったらこんなこと言ってくれないだろうなぁ』と、年上彼氏と付き合う自分にうっとり。
しかしその男性、実は妻子がいることが分かって泥沼化……。冷静になって考えてみると、自分の父親と同じ年のおっさんがかっこつけてクサいセリフを吐いていたことに吐き気がします」(27歳・Yさん)
▽ そのセリフが聞こえてきた隣の席の人たちは、きっと「本当にこんなセリフを言う人がいるんだね」と驚いたでしょうね。
お前は俺の体の一部
「毎日100回くらい好きと言い合っていた大学時代の彼氏が、『お前は俺の体の一部だから」と言ってきたことがありましたね。私はそれを『二人で一つ』とか『一心同体』みたいな意味合いで捉えていたのですが、性欲がすごくて別れたあとも『セフレになりたい』と言ってきた彼は、体の相性が良かったからあんなことを言っていたのかなぁと。そう考えると気持ち悪すぎます」(25歳・Kさん)
▽ なくてはならない存在という意味にも取れるけれど、性欲が強い彼だったことを考えるとセクシャルな意味にも取れますよね。
君以外の人を愛せない
「結婚を前提に付き合っていた元カレから『君以外の人を愛せないと思う』といつも言われていましたね。最終的には、婚約していたにもかかわらず『他に好きな人ができたから別れてほしい』と言われ婚約破棄に至りましたけど。
あれだけ呪文のように『君以外の人を愛せない』と言っていたのはなんだったんだろう。あの呪文のせいで私は先に進むことができそうにありません」(30歳・Aさん)
▽ 「君以外愛せない」という言葉で呪いをかけられましたね。恐ろしい男です。
なぜあのときうっとりしてしまったのか分からない元カレのセリフ、みなさんにもありませんか?