今思うと恥ずかしすぎる…ラブラブな時期にやってしまった痛い行動
付き合いはじめのラブラブな時期は周りが見えなくなり、ふたりだけの世界に浸ってしまいがち。でも、時間がたって我にかえると「なんであんなことをしてたんだろう……」と赤面することもありますよね。ラブラブな時期にやってしまった痛い行動についてご紹介します。
ラブラブな時期の痛い行動
長文の小説を送ってきた彼
「ある夜、LINEをひらくと彼からのあるデータが。それには、数十ページにおよぶ小説調の文体が延々と続いていました。私の職場から住んでいる駅までの風景やカフェ、ちょっとした会話から膨らませたエピソードが並ぶ小説は、さまざまな困難を乗り越えて、めでたくハッピーエンドへ。
その夜は朝までラブラブLINEで盛り上がっていたけど、今はそのデータがどこにいったのかさえ覚えていません(笑)」(28歳/出版)
▽ ラブラブな時期にやってしまいがちな深夜のラブレター。冷静なときには読めません!
恥ずかしすぎるあだ名
「大学生の時、付き合っていた彼を『スキにゃん』と呼んでいた。授業で自分のパソコンの資料をスクリーンに映し出した時、彼からLINEが! パソコンに入れていたLINEアプリは大きな音を立てて通知を知らせて、50人いる授業の全員へ向けていた。スクリーンに大きく『スキにゃん』からの『大好きにゃん!』というラブラブメッセージが表示される羽目に……。
ざわつく教室、失笑する先生。大学の友達のあいだで『スキにゃん』はまたたく間にひろがり、卒業まで彼のあだ名は『スキにゃん』でした」(25歳/出版)
▽ まさに公開処刑! 苦くも甘い学生時代の思い出だそうです。
ひと目もはばからずに、電車の中でイチャイチャ
「ディズニーシーからの帰り道、彼とミッキーとミニーのカチューシャをつけたまま京葉線に。東京駅から中央線に乗り越えたところで、小さな女の子が私たちを指さして『ママ! 変なミッキーとミニーがいる!』と……。笑ってごまかしたけれど、今振り返るとあのときの乗客の生あたたかい視線に恥ずかしい!」(27歳/飲食)
▽ 恋していると、自分たちだけの世界に浸ってしまい、周囲の目がまったく気にならなくなるもの。でも、のちに振り返ってみると恥ずかしくなっちゃうことも。
束縛ゲームのはずが本当のストーカーに
「人一倍嫉妬深い彼と私。いつも一緒だけれど、たまに友人と出かけるときには、30分おきに定期連絡。『今どこにいるの?』『誰といるの?』『何時に帰るの?』と付き合いたての頃は良かったけれど、次第に彼のほうがエスカレートしてしまって、別れる直前はストーカー状態に。
ラブラブな状態とストーカーの境界線って、どこにあるんでしょうね……」(27歳/エンタメ)
▽ たしかに、ラブラブな状態とストーカーの境界線は難しいところ。大好きだからこその束縛も、相手からすると迷惑になっちゃうことも……。
まとめ
恋は周りを見えなくするけれど、付き合いたてのラブラブ期間は楽しいもの。お互いが好きすぎて周りが見えなくなるのは仕方ないですが、周囲の目や時間がたってからのことも、頭の片隅においておきましょう。