本当に許して大丈夫? 浮気を繰り返す男の言動4つ
一度の浮気で懲りる男性もいますが、どうしても浮気は繰り返すものというイメージがありますよね。誠実な男性はそもそも浮気をしませんが、「一度許すともう一度するのでは」という不安や、「ここは許してあげたほうがいいのかな」という気持ちで揺れ動く人も多いと思います。そこで今回は浮気を繰り返す男の言動をご紹介します!
浮気をした言い訳をする
「気の迷いで」「魔が差した」などはよく使われる言い訳ですが、これはまだ可愛いものです。「自分はする気はなかったけど、相手に迫られたから」と浮気相手のせいにするのは悪質ですし、浮気をするまでの経緯を事細かに説明してくる場合も警戒が必要です。
これは、“浮気をした経緯を分かってほしい”のではなく、“自分がいかに悪くないか”を説明するためのものなので、耳を傾けず右から左へ流してしまって問題ありません。
自分も悪いけどそっちも悪いと開き直る
「浮気をしたのはそっちが放置していたから」「忙しくてかまってくれなかったから」と自分のことは棚に上げて、こちらを責めてくる男性も浮気を繰り返す可能性があります。
浮気をしたのは悪いと思う、と自分にも非があると認めることで見逃してもらおうとしているのがバレバレですし、どう考えても浮気した側が100%悪いのです。人のせいにして許してもらおうとする人が、浮気を反省しているとは思えないですよね。
反省をする期間が短い
浮気を許されてすぐケロッとする男性も要注意です。このタイプの男性は切り替えが早いので、何か嫌なことが起きてもすぐに忘れられるタイプ。
つまり浮気をして彼女に怒られても、許された途端「こんな簡単に許されるものなんだ」と切り替えてしまうのです。反省をする期間が短い男性は、“浮気をしても罪は重くない”と思うようになり繰り返し浮気をする癖がつきやすいのです。
俺がいないとダメ
許してもらった側がなぜ優位に立てると思っているのか分かりませんが、ポジティブに考える男性も浮気を繰り返しがちです。このような男性は、俺がいないとダメ=浮気をしても俺を許すしかないという思考になっているので、浮気にさほど罪悪感を抱いていないという悪質な思考の持ち主です。
浮気を許した後に「俺のこと大好きなんだね」や「俺がいないとダメなんだもんな」と、優越感に浸っている姿を見た場合は、二回目を確認する前に別れを検討してもいいかもしれません。
まとめ
本当に反省しているのであれば、言い訳もせずただ謝って許してもらおうとするはず。何か余計なアクションを起こす男性は、なんとかその場を乗り切ろうと考えていることが多いのです。浮気をされたら、その時の様子をしっかり観察してみてくださいね。