別れも近い? 恋が終わりそうなキケンサイン5つ
残念なことですが恋愛に始まりがあれば、終わりもあります。たいていの人はその厳しい現実を直視できず、気づかないフリをしたり、何となくやり過ごそうとするでしょう。でも自分の恋なのだから逃げたりしないで、現実を見つめるべき。今回は早めに気づくべき「恋がうまくいかなるキケンサイン」を集めてみました!
ケンカや言い合いすることが増えた
恋人としての愛情があれば、ちょっとした意見の違いがあっても相手のことを理解しようとしたり、認めようとする気持ちが働くでしょう。
でもささやかなことですぐにケンカになったり、言い合いをすることが増えたとしたら、それは「愛情が低下している」というサイン。恋心が冷めてくると、もはやちょっとした意見の相違でもガマンできず、自分のほうが正しいと頑なになったり、自分の考えを押し通そうとするようになります。
一緒に喜ぶことが少なくなった
会社で上司に褒められた、ステキなお店を見つけた、カップルならそんな日常生活のささやかな喜びやうれしいことを誰よりもシェアしたいはず。
それなのに日々の会話のなかでいいニュースがあっても一緒に喜び合ったり、お祝いしたりしなくなったら、キケンなサインです。お互いのことに関心が低くなり、せっかくのいいニュースにも心が反応しないとしたら、恋人としての愛情も下がっているとみたほうがいいでしょう。
ルックスについてダメだしが多くなる
恋人のルックスを褒めるならまだしも、彼が「最近また太ったな」とか、「もっと女らしい格好できないの?」なんてルックスに対してダメだしするようになったら、ものすごく幻滅してしまいませんか。
自分のルックスについてネガティブ評価されるのは誰だって嫌なものだし、不快な気分になります。もしこんなふうになっているとしたら、「恋人としての魅力がない」と暗にメッセージを送られているようなものです。
ふたりで話し合う時間を作ろうとしない
せっかくふたり一緒にいるのにお互いスマホばっかりいじっている……なんてお寒い光景だと思いませんか? 社会人のマナーとしても同席しているのに相手の意識がスマホに釘付けというのはいい気分はしないでしょう。
カップルならたまにはじっくり話し合ったりする時間だってほしくなるもの。そんな時間を作ろうともせず、一緒にいてもひたすらスマホやゲームに忙しいなんて態度が続いたら、もう恋愛感情も薄れているという証でしょう。
電話やメッセージのスルーが増える
付き合い始めた当初って相手から電話が来ればうれしくてすぐに出るし、メッセージにも即返事をしたり、というのが当然だったはず。でもいつのまにか相手に慣れてくると、そうした連絡も熱心ではなくなってきます。
電話をしても相手が出なかったり、メッセージしても既読スルーされることが増えてきたとしたら、要注意。ひょっとしたら相手から面倒くさいと思われているのかもしれません。