もう頑張れない…。恋に疲れた時にするべきこと4つ
片思いでも両思いでも、恋をしていることに疲れてしまうことはありませんか? 恋は自然と生まれるもので、ベースは楽しくなければいけないのに「頑張らないといけない」と思うこと自体がツラいですよね。
そこで今回は、恋をしている女性のために“恋に疲れた時にするべきこと”をご紹介します。
苦しいことを伝える
付き合っている彼がいる場合は「最近苦しい」と素直に伝えてみましょう。ここで避けたいのは「一緒にいることが苦しい」と、相手を否定するような形で伝えてしまうこと。
決して相手がマイナス要素になっているわけではないのに、伝え方を間違ってしまうと不用意に傷つけてしまいます。なぜ苦しくなっているのかを一緒に考えてほしい、と前向きに伝えることが大切です。
タラレバを卒業する
恋をすると、「もしかしたらこうなれるかも」「今後こんな関係になれたらステキ」という理想像を描くようになりますよね。理想を抱くことは悪いことではありませんが、それが現実にならなかった時にひどく落ち込んでしまうようなら、理想に過度な期待を抱かないほうが無難です。
○○だったら、というタラレバを考えることで、うまくいく恋もどんどん軌道修正ができなくなって終わりを迎えてしまいます。理想も抱きつつ、リアリストでいることも必要です。
楽しめなくなったら一度休む
恋を楽しいと感じられなくなったら休むことが大切です。恋を嫌いになることはないですから、どれだけ休んでもまた恋をしたくなる周期は巡ってくるので、休みたいだけ休むのがベスト。
彼がいる方は連絡の頻度を減らして距離を置くなどの対策をしてみましょう。「恋をしたい」「彼に会いたい」という前向きな気持ちが沸きあがったら、また恋愛にシフトすればいいのです。
疲れた自分を肯定してあげる
彼がいる場合は「モチベーションが上がらなくて彼に申し訳ない」という気持ちになりますし、片思いをしている方は「だから恋人ができないんだ」とどうしてもネガティブな思考に陥ってしまいます。
しかし、家族や友人、仕事でも恋でも全てにおいて“疲れる”という現象は起こります。疲れたら無理をしなくていいんだよ、と今の自分を肯定してあげてください。自分を追い込むのも楽にしてあげられるのも自分なのです。
まとめ
恋愛は生きていく上で楽しいと感じられるものの一つですが、同時に厄介なものでもあります。恋愛によって人生が豊かになるかそうじゃないかが決まるという方も多いですよね。
だからこそ、休む選択をすることも大切なのです。楽しく恋愛をするために、明日の自分を楽にしてあげるために、疲れた自分をたくさん癒やしてあげてくださいね。