不満をため込まないが大事! 恋愛を長続きさせるためのヒント5つ
せっかく大好きな彼と両思いになれたら、ふたりの関係を大切に育ててゆきたいですよね。もちろん一時の激しい恋愛感情だけでいい関係をキープすることはできません。
言いにくいことも言えるようなオープンなコミュニケーションや恋人だからこその配慮も必要です。そこで恋愛を長続きさせるためのヒントをまとめてみました!
恋愛を長続きさせるためのヒント
1. 何か不都合なこともオープンに話し合える
何でも言い合える関係が理想とは言いますが、それって難しいですよね。もちろん正直に話したいと思っていても、自分にとって都合の悪いことやカッコ悪いことは言い出しにくいし、ためらいがあります。
でもそこで躊躇していてはダメ、つまらない見栄やプライドに縛られず、相手のことを信頼してきちんとなんでもオープンに話し合える関係であってこそ、ふたりのお付き合いも安定したものになるでしょう。
2. ユーモアや遊び心を忘れず明るく過ごす
恋人としてずっと一緒にいたい人って、やはりそばにいて気分を明るくしてくれる人だと思います。だからこそどんなときもユーモアや遊び心を忘れないようにしましょう。ケンカや険悪ムードでもそんな状況すら楽しみ、面白さを見出せるようならきっと合格。
一緒にお笑い番組やコメディを見たり、1日に出来事を面白おかしく話せるような間柄って理想的だし、さまざまな問題にも深刻になり過ぎず、ふたりで乗り越えてゆけそうです。
3. 夢や目標を一緒に追い求めてゆこうとする
恋人として長く付き合ってゆきたいなら、お互いの人生目標や理想をディープに語り合っておくことも大切でしょう。それらをふたりの目標や夢として支え合ったり、サポートできたらいいですよね。
恋人の存在が励みになり、仕事などでもプラスに影響するようになったら、人生のパートナーとしてもかけがえのない人となっているのです。そんな存在になれたら、もうふたりの仲は安泰と思っていいでしょう。
4. 不満感をため込まず、解決したことはすっきり水に流す
過ぎたことをいつまでも覚えてねちねちと蒸し返す、そんなタイプって付き合いづらいし、恋人にしたら面倒くさそうですよね。とくに女子のほうが恋愛については記憶力が良くて、彼がとっくに忘れているような些細なことでも、いつまでも覚えているようなことがよくあります。
でも彼からずっと愛されたいなら、過去のことにはこだわらず、ふたりで話し合って解決したのならすっきり水に流しましょう。そのほうが精神衛生上も快適です。
5. ときめきをいつまでも大事にする
長く付き合っているけどまるでもうお互い空気のような存在感、ただ惰性で付き合っているだけ、なんてカップルも実際にはいます。でもそれではなんだかさみしいですよね。
いつまでも仲良しカップルでいたいなら、恋人としての特別感、ドキドキ感、ときめきをいつまでも大事にすることが大切だし、そのための努力が欠かせません。毎日スキンシップを欠かさない、たまには特別なデートで気分を盛り上げる、といった工夫を忘れないで!