うーん残念! アラサー男性がガッカリした「女性からのLINE」5つ
「この子をもっと知りたい」と思ってLINEを交換し、実際にやりとりをしてみると、うーん残念! ガッカリ要素がある女性とはお付き合いに発展できないそうです。今回は、アラサー男性がガッカリした女性からのLINEをご紹介。こんなLINEは、一瞬で恋愛対象外に!
男性がガッカリした女性からのLINE
(1)「普通、男がこうするものだよ」
「気になっていた女性にデート先はどこがいいかLINEを送ったら、『普通、男が決めてくれるものじゃない?』と返信が。男に対してのハードルが高すぎて無理だなと思いました」(28歳/金融)
▽ どこがいいか一緒に考えるのもデート前の醍醐味。デート先もおまかせとなると、よっぽどおもてなし精神が豊富でなければ彼女と付き合うのは難しいかもしれませんね。
(2)「浮気する男は本当に許せない」
「知り合って間もないのに『○○くんは浮気しないよね?』『浮気する男は本当に許せない』と浮気に対して敏感な反応を示してくる女性は、『束縛女です』と自らアピールしているようなもの。付き合ったら怖そうだしフェードアウトを望みます」(25歳/公務員)
▽ 恋に発展させたい気持ちがありLINEを始めたのに、さっそくの浮気ネタに男性はガッカリしてしまうよう。彼に浮気する気持ちはなくても、束縛が激しそうというイメージを抱かれてしまうと恋愛対象から程遠くなってしまいますよ。
(3)「結婚願望はある?」
「婚活中に知り合う女性の多くは『結婚願望はある? 結婚願望がない人とやりとりをするほど暇じゃないから』とLINEしてきます。徐々に愛を育んだ先にあるのが結婚であって、最初から結婚するつもりで付き合う男はいないと思う」(30歳/IT関連)
▽ 結婚願望はあったとしても、知り合って間もない女性から「結婚」というワードが出てくると引いてしまうようです。恋愛を二人で育み、その先に見えてくるのが結婚ですからね。
(4)「それ、エモ~」「ぴえん」
「異動先の部署で一目惚れをした落ち着きのある女性。LINEを交換した当日、いろいろなやりとりをしていたら『それ、エモ~』『ぴえん』と今どきの若者言葉を使っていてちょっとガッカリ。そして僕はその意味が分からないまま」(30歳/保険)
▽ 言動には知性が出ます。幼くても時に大人っぽく、大人でも時に子どもっぽく見えてしまうのです。自分の年齢を考えた発言を意識しましょう。
(5)「今日は同僚のA子と銀座でランチだったよ」
「その日の報告を送ってくるだけならいいのですが、女性って自分が送り続けていると相手にもそれを求めてくる傾向がありますよね。報告LINEに対して『へぇ、そうなんだ』以外言うことある?」(27歳/アパレル関係)
▽ 一瞬、「僕とのLINEはSNS化しているのか?」と錯覚したようです。何をしているか話しすぎてしまうと、男性の「知りたい欲」がなくなり恋愛に発展しにくいのだとか。
まとめ
恋愛では、デートする時間よりもLINEをする時間のほうが長いと言われています。だからこそ、お互いに楽しめる内容とテンポを意識するといいかもしれません。