彼は負担に感じているかも…不安なときに言いがちなセリフ10個
恋愛で不安になったとき、女性はついつい感情に流されがちです。「こんなに寂しがっているんだからなんとかしてよ!」と、そんなニュアンスのセリフを彼に言ってしまったことはないでしょうか? たまになら恋のアクセントになりますが、頻繁だと彼の負担に。
ということで今回は、「不安なとき彼に言いがちなこと」をご紹介します。自分の発言を振り返ってみましょう!
不安なときに言いがちなこと
会いたい
ラブラブなときにはわざわざ言わなくても会えるので、意外と言わないセリフです。けれど不安になると、彼の気持ちが離れないように言ってしまいがち。女性が頻繁にこのセリフを使うようになると、男性の会いたい欲はちょっとずつ減少していきます。そうならないためにも、使いどころに注意しましょう。
いつ会える?
「会いたい」の別バージョン。男性の熱量が高いときには彼から「いつ会える?」と聞かれるので、これもラブラブのときにはあまり女性から言わなくてもいいセリフなんです。「最近『いつ会える?』と聞くことが多くなった」という女性は、ちょっと心を落ち着かせましょう。
私のこと好き?
彼の気持ちを疑いだすと、どうしても確かめたくなってしまうのが女性。そんなときに「私のこと好き?」とつい聞いてしまいがちです。ラブラブなときに聞くのと不安なときに聞くのでは、彼の感じ方が違ってきます。女性側の気持ちの重さが伝わりやすいセリフなのです。
迷惑じゃない?
なかなか連絡をくれないからどんどん自分から送ってしまうけれど、彼の負担になっていないか気になるんですよね。聞いたところで「うん、迷惑」なんて答える男性はあまりいません。本音で答えられないだけに、男性の負担になりやすいセリフです。
本当に忙しいの?
仕事で忙しいという彼を信じきれず、探りを入れてしまった経験がある女性もいるのではないでしょうか。聞かないほうがいいと頭では分かっているのに、感情に流されて聞いてしまいがちですよね。この質問をするときには、「聞いたところでどうするのか?」をもう一度考えてみましょう。
体は大丈夫?
あまり頻繁でなければ、忙しい男性を気遣うのはステキです。けれど、このセリフのように彼の体調を気にする連絡が多くなってくるとオカン的な存在に。彼としては、少しめんどくさいと感じてしまうこともあります。
寂しい
「最近会えないし、連絡も遅いし、彼は私が寂しいのを知らないのかも」と、分かってほしさからつい言ってしまうのが「寂しい」というセリフ。高頻度にならず、かわいく言える余裕があるなら問題ないですが、余裕のない心で使うと彼にうまく伝わらないことが多いです。
かまってほしい
「放っておいても平気だと思われているのかも」「連絡がほしい」「会いたい」など、いろいろな不安や不満が詰まったセリフです。「寂しい」と同じく、余裕のない女性が使うとなぜだか重く捉えられてしまうので注意しましょう。
もっと連絡が欲しい
もともと連絡をあまりくれない彼や、連絡の頻度が落ちた彼に言いたくなるセリフです。恋愛本や恋愛コラムでは「言わないと伝わらない」「わがままは言ってもいい」と説明されていることが多いので、言った経験のある女性もいるはず。けれど、実際のところ彼に抵抗されることも多いので、「彼がどうしたら連絡したくなるか」を考えてみてくださいね。
なんで返信くれないの?
「もっと連絡が欲しい」と言ってからも改善されなかったり、前よりも返信率が落ちてくると、その理由を聞き出したくなるものです。けれど普段から忙しいと言っている彼なら、「だから忙しいんだってば」とムッとさせてしまう場合も。何かしてくれないことに対しては、なるべく「なんで?」は使わないでコミュニケーションを図りましょう。
まとめ
「これを言ったらダメ!」という感覚はあるものの、なぜか口にしてしまうセリフ。不安を感じたときには、彼になんとかしてもらおうとする前に、自分で解消する方法を考えてみましょう。