「最近ケンカが絶えない…」彼と無駄にケンカしないコツ4つ
「交際当初はラブラブだったのに、最近は頻繁にケンカ。なんか楽しくないし彼のことが好きかもわからなくなった……」では、交際もしんどいですよね?
そこで今回は、彼と無駄にケンカしないコツをご紹介します。
器が大きく大人な男性と付き合う
そもそもですが、無駄にケンカをしないためにも器が広く大人な男性と付き合うべきです。器が小さく幼稚な男性では、一緒にいるとイライラすることや呆れることが多く、言い合いも増えます。付き合っていくのはかなり難しいですよ。
恋愛に実年齢はあまり関係ありませんが、精神年齢は二人の関係を大きく左右します。幼稚な人は最初から「ん?」と思うフシがあったりするので、その違和感を見逃さないように。
されたら嫌なことは事前に言う
交際初期の段階で、されたら嫌なこと、譲れないことは会話の流れで伝えましょう。例えば、何かあるたびにLINEをブロックして逃げるのが許せない場合。「元カレは都合が悪くなるたびにLINEをブロックしてきて。で、数日後に寂しくなったのかひょっこり連絡してくるの。
さすがにムカついたから、『二度と連絡してこないで』って送って、連絡が取れるツールを全てブロックした。ブロックするのなら覚悟をもってブロックしてよね」なんて言えば、もし彼があなたとケンカしてイライラしても、そう簡単にはブロックなどしないでしょう。ブロックを考えたときにあなたの言葉を思い出すはずです。
聞き流すことも大事
彼の至らない点に関し、いちいち突っかかってはケンカも増えます。もちろんダメな点を指摘するのも大事ですが、ときには流すことも必要です。完璧主義な人は見逃すことができず細かく指摘しがちですが、彼との関係を自分基準だけで考えると関係はうまくいかないしストレスは溜まるし、疲れます。
「まぁいいか」と大目に見ることも必要。また精神的にイライラしている時期、例えば生理前や生理中に彼に当たってしまうのなら、その間は彼にあまり近寄らないでおくというのも賢明です。
「ありがとう」と「ごめん」は必須
付き合いがどんなに長くなっても、「ありがとう」と「ごめん」は必須。たった一言ですが、関係を穏やかに保つのに大事な言葉。照れなのかプライドなのか、言わなくてもわかるでしょうと言わない人もいますが、きちんと言うべきです。自分が悪いとわかっているのに謎に意地を張って「ごめん」と言わないのは、自分本位すぎます。関係を壊すだけですからね。
彼が「ありがとう」と「ごめん」が言えない人なら、今後の付き合いは考え直した方がいいかと。そんな人と付き合っていても長くは続かないですから。