誤解です!「誰とも付き合う気がない」と思われやすい女性の特徴4つ
自分的には頑張って恋人募集中であることをアピールしてきたつもりなのに、「え!? 本当に彼氏がほしいの? てっきり誰とも付き合う気がないんだろうなと思っていたよ」と言われたことはありませんか? 彼氏がほしいのに、気がつけばもうずっとおひとりさま……。こんなのって理不尽すぎますよね。
「勘違いを誘う」言動には気をつけて
彼氏がほしいのにできない人は、知らず知らずのうちに「私には彼氏なんて不必要なのよ」という雰囲気を身にまとってしまっている可能性があります。
まわりからの勘違いを誘う言動には、くれぐれも注意していきたいところですが、具体的にはどのような点に気をつければいいのでしょうか?
こんな言動は勘違いを誘いがち
(1)いつも「彼氏募集中!」と宣言している
常に「彼氏がほしい」と言っているのに、「どうせ本気ではないのだろう」ととられてしまうなんて、なんとも皮肉なことではあります。
でも口ではなんとでも言えますからね。それよりも大切なのは、行動がともなっているかどうかという部分です。たいした行動もせず、口癖のように「彼氏がほしい」と唱えているだけでは、「どうせ本気ではないのだろう」と思われても仕方がないのかも。
(2)仕事関係の人は恋愛対象外?
仕事とプライベートは別で考えた方がいいという人もいますが、学生時代は同じクラスに彼がいることは珍しいことではなかったし、部活の先輩とお付き合いすることもありました。身を置く場所が学校から職場に変わっただけですから、そんなにキッチリ線引きする必要はないのです。実際、職場恋愛は珍しいことではありませんし、もっと視野を広くもってもいいのではないでしょうか。
(3)スケジュールに空きがない
せっかく「暇があれば遊びに誘ってみようかな」と思ってもらっても、いつもスケジュールに空きがないというのでは、恋のチャンスはやってきません。男性からお誘いの声がかかる女性になるためには、適度に“自由時間”を作っておきましょう。
(4)男同士のようなノリ
下ネタや男性が好む趣味の話にもついていけるその力量は、もしかしたら素敵な男性とのご縁を結ぶために必死で身につけた“努力の賜物”なのかもしれません。しかし彼らも彼女に男同士のノリを求めているわけではないので、あまりにも男同士のようなノリになってしまうと、恋愛対象ではなく“いいヤツ”枠におさまってしまう可能性も。
まとめ
勘違いされやすい言動をしないよう気を配ることで、一気に流れが変わることもあるはずです。「いいご縁がほしい」とか「誰かとお付き合いをしたい」と本気で思っているなら、まずは普段の言動を振り返ってみてはいかがでしょうか。