誰もが知りたいはず！「幸せな結婚生活」のための鉄板ルール5つ

幸せな結婚生活の秘訣って何でしょう。きっと誰もが知りたいと思っているはず！　なぜなら新婚時代のようなラブラブ感をずっとキープしている夫婦なんてめずらしく、現実にはどんどんマンネリ化していることが多いから。そこで今回は、幸せな結婚生活のための鉄板ルールをまとめてみました！

幸せな結婚生活のための鉄板ルール

日頃からコミュ二ケーションをとる時間をつくる

愛し合って結婚したのに、結婚生活がマンネリ化してしまう理由。それはいつの間にか相手のことを理解しようという気持ちを失っているから。結婚生活が長引けば、「この人のことはもうわかっている」と思い込みがちです。
それでどんどん会話も減って、いつの間にか空気のような存在になってしまうのです。長く一緒にいても常に相手への興味や関心を失わず、日頃からコミュ二ケーションをとる時間を意識的につくり出しましょう。

終わったケンカはさっさと水に流す

結婚して長く一緒にいれば、それだけ山あり谷ありの結婚生活になります。お互いパーフェクトな人間ではないのだし、調子のいいとき、悪いときもあるでしょう。
ケンカももちろんありますが、それをいちいち覚えていてはきりがありません。円満な結婚生活を続けるためには終わったことはすっきり水に流し、後を引かないことが大事。不満やモヤモヤを解消するまで相手ときちんと話し合い、納得して解決したらもう後を引かないで！

結婚生活は長距離マラソンだと考える

比喩的な表現ですが、真実をうまく言い当てていませんか？　結婚生活は短距離走ではなく長距離マラソン。長い道のりなのですから近視的にならず、長期的な視点で考えてみましょう。日常生活のなかで起こるケンカなんて些細なこと。
それでも夫婦ふたりでパートナーシップを発揮して、人生という長い距離を走り切ることができればそれがベストです。結論を急ぐのではなく、途中の風景を楽しむ気持ちで日々過ごしましょう。

相手を完全にコントロールするのは不可能

「夫が家事をちゃんとやってくれない」「夫婦すれ違いの生活が続き、寂しい」なんてお悩みがよくありますが、夫婦とはいえ相手のことを自分の思い通りにはコントロールできないということを忘れないで！
変えられるのは自分の考え方や行動だけ。そう思えば「夫にはこれだけやるように頼もう」「なかなか一緒にいられる時間がないけど、そのぶん一緒にいるときはラブラブ感を出そう」と気持ちを切り替えることができそうです。

結婚生活以外に幸せの拠りどころをいくつか持っておく

結婚生活と一口に言っても、実際には夫との関係だけでなく仕事・友だち関係・趣味などさまざまな要素が加わっているはずです。幸せな結婚生活ができている人は自分の幸せを夫だけに委ねたりしないで、そんな要素をうまく組み合わせ、自分自身をハッピーな状態にしていると考えられます。幸せを夫だけに任せず、楽しめることを他にも持っておくと結婚生活も奥行きが生まれ、クヨクヨ悩むことも少なくなるでしょう。

▽ 参考記事（海外サイト）：The 15 "Golden Rules" For An Everlasting Marriage