彼から「大切にされていないのかな?」と感じたエピソード4選
口では好きと言っていても、「私本当に大切にされているのかな?」と日常でふと感じることはありませんか?
付き合っているとモヤモヤすることはたくさん起こりますが、大切にされていないと感じる時ほど悲しいものはないですよね。そこで今回は、世の女性たちが「大切にされていないかも」と感じたエピソードをご紹介します!
誕生日を忘れられた
「誕生日の話題は出ていたのですが、当日になっても音沙汰がなく気になって電話をしたら寝ていて、『どうしたの? 今日なんかあったっけ?』と言われました。忘れられていたことも、彼にとってはその程度のことなんだなって思わされたことにもショックでした」(28歳/福祉職員/女性)
▽ 誕生日は結局自分だけが楽しみにしていて、祝う気もなかったんだなって思ってしまいますよね。
嘘でもいいから自分より楽しみにしていた雰囲気を出してほしいですし、一番祝ってもらいたかった人に忘れられてしまうと、「大切にされていないのかな?」と思ってしまうのは当然です。
友達の約束を優先された
「私と会う予定のほうが圧倒的に少ないのに、デートを後回しにされて、友達との約束を優先していたんです。『友達とはいつでも会えるじゃん』と言うとケンカになって……。私との予定なんてどうでもいいんですかね」(29歳/飲食業/女性)
▽ もしかしたら友達との大事な約束を優先したかったのかもしれませんが、それならせめて説明してほしいですよね。納得できたかもしれないですし、多くの男性はいつだって言葉足らずです。「できるだけ私(彼女)を優先してほしい」と思うのはエゴなのでしょうか……。
人前で彼女を下げる発言をする
「友達の前で『こいつすごいダラしないんだよ~』って話されるのってすごくイヤじゃないですか? 私のイメージ悪くして何がしたいの? って感じです。聞いていてすごく不快だし、でもそれで不機嫌になると『冗談なのに……』って言われる。冗談って言葉で片づけないでほしい」(30歳/事務/女性)
▽ 冗談といえばなんでも許される風潮がイヤですよね。相手が傷ついていたらそれは冗談ではないですし、彼は自分の彼女を下げて何をしたいの? と思ってしまいます。
「周りにお似合いだと言われて恥ずかしくなった」という理由だとしても、傷つけてまで下げる必要はないですよね。
ケンカになるとすぐに「別れる」と言う
「ケンカをするとお互いにヒートアップする癖があり、彼が『じゃあもう別れようよ』と言ってきます。毎回言ってくるからイヤで、『別れたいの?』って聞くと『そっちが別れたいんでしょ?』と訳のわからないことを言ってきます。
もう若くないんだから、軽々しく『別れる』って言うのやめてほしい」(33歳/書店員/女性)
▽ すぐに「別れよう」という人に限って、こちらが「わかった」と言うと焦り始めるんですよね。別れる気のないこちらを試す「別れる」発言はイラッとしますし、簡単に口にされるのも大切にされていないと感じて沈んでしまいますよね。
好きと言葉で伝えられることはうれしいですが、相手を大切に思う気持ちは日々の言動で伝わってきますよね。