「なんだこいつ!?」女性陣がドン引きした口説かれエピソード4選
好意を寄せられるのはうれしいもの……だと思われがちですが、好意を抱かれたとしても全くうれしくないパターンもありますよね。自分が好きな相手に思いを寄せられるのはよくても、そうでない相手から口説かれたり、自分勝手な感情に巻き込まれたりするとうんざりするものです。
ここでは「うわ、なんだこいつ?」とドン引きした口説かれエピソードを聞いてみました。
元カレに遭遇して…
「役所に勤めているんだけど、高校時代に付き合っていた元カレが彼女とやってきて婚姻届を提出。もうずいぶん過去のことだし純粋な気持ちで『おめでとうございます』って伝えたんだけど、その日の夜に『今度二人きりで会ってゆっくり話したい』と言われてドン引き。今日婚姻届を出していたじゃん! 引くわー」(20代/公務員)
▽ 結婚したその日に元カノと連絡を取り合うなんて、常識外れもいいところ。素直な気持ちで祝福したのに、そんなふうに連絡がくると全部が無駄になったような気持ちになりますよね。「なんでこんな人と付き合っていたんだろう」とただがっかりするばかりで、思い出さえも薄汚れてしまいます。
「お弁当を作ってきてね」
「先輩からの誘いを断れなくて休日に会うことになったんだけど、『明日はお弁当を作ってきてね。俺、味にはうるさいよ(笑)』と言われてドン引き。そもそも、先輩のことは全然好きじゃない。立場上断れなくて会うことになったのに、お弁当まで作らないといけないなんて地獄なんですけど」(20代/飲食)
▽ 自分で勝手にデートに誘っておきながら、手作りのお弁当をリクエスト。さらに「俺、味にはうるさいよ」なんて、いったい何様のつもりなんでしょうか。相手も自分に好意があることを前提で話を進められて恐怖を感じます。もし告白されて振ったら逆恨みされそうですよね。
自作のラブソング
「学生時代に見知らぬ相手からいきなり自作のラブソングを歌われたこと。その人はバンドマンだったんだけど、私は相手を知らなかったからドン引きした。歌詞のなかに『僕の奥さんにしてあげる』ってフレーズが入っていて鳥肌が立った」(30代/主婦)
▽ 知らない相手に自作のラブソングを歌われるなんてホラーです。さらに、「奥さんにしてあげる」とは言語道断。どんな世界観で生きているのか謎です。
賞味期限切れの告白
「10年ぶりの同窓会に参加したときのこと。10年前に私を振った男の子がすっかりおじさんになっていて複雑な気持ちでいたら、『あの頃は告白してくれてありがとう。今でも俺のこと好き? 今になって○○ちゃん(私の名前)のよさがわかったよ』って言ってきてゾッ。どうして10年間も好きだと思えるの。おめでたい頭すぎる」(30代/IT)
▽ もう10年もたってお互いに変わっているのに、相手がまだ自分のことを好きだと信じられる頭の悪さは、救いようがありません。