モテ自慢がマジでうざい…!「自称モテる女」あるある6つ
別に聞いてもいないのに、さりげなく「私ってモテるんだよね」と自慢してくるうざい女子、みなさんの周りにもいませんか? でも話をよくよく聞いていると、「それってモテるって言える?」という疑惑が生まれることも。
今回はそんな、「自称モテる女」のイラッとすることあるあるを調査してみました。
「自称モテる女」あるある
経験人数が多いことを誇りに思っている
これまでの恋人の数よりも、経験人数が多いことを誇りに思っている「自称モテる女」。ナンパされた流れで一晩限りの関係を持ったり、男友達とそういう関係になってしまったことを武勇伝のように語ることもしばしば。おそらく男子からは軽い女だと思われているのだろうけれど、本人はそれを求められるモテる女だと勘違いしているのです。
モテるアピールをしてくる
本当にモテる女子は、自らモテることを公表することはなく、「自称モテる女」はモテることをアピールします。モテる女子は多くを語らなくても周りはわかっているし、語りだしたらきりがないので、いちいち報告することはありません。しかし自称モテる女は、男子に優しくされたりちやほやされたことがうれしくて、周りに逐一報告したくなるのです。
告白された人数を覚えている
これまでに告白された人数を覚えている「自称モテる女」。ですが男からの下心満載の甘いセリフ、ナンパすら告白されたことにカウントしているので、その数値は不正確。本当にモテる女子は告白された人数なんて覚えていないし、いちいちカウントしていないもの。それに友達からこれまでに告白された人数を聞かれても、リアルな数字を答えることはないのです。
スペックが低い男を自慢する
しょっちゅう彼氏が変わり、それが皆スペックの低い男なのに自慢してくる「自称モテる女」。会うたびに新しい彼氏ができているものの、毎回「またなんでそんな人と?」と思うようなダメ男と付き合っているのです。ですが冷静に考えてみると、「自称モテる女」にふさわしい男であることは間違いなく、世の中はうまくできているんだなと思わされることも。
モテることに困っている
モテて、言い寄られることを困っている発言をする「自称モテる女」。男という生き物全てに色目を使うので、相手を勘違いさせてしまうことも多く、全く興味のない男にしつこく言い寄られていることも。そんな状況に「困っている」と言いながらも、「好きでもない男に言い寄られて困っている私」を演じているだけで、全然困っていないことが伝わってくるのです。
思い込みが激しい
男子のちょっとした行動に対しても「私のことが好きなんじゃない?」と思ってしまう、思い込みが激しい「自称モテる女」。男子の言動を深読みしまくり、「彼にめっちゃアピールされている!」とか「私のこと、嫌な女だと思っているかも……」など一喜一憂を繰り返すお騒がせ女です。