気まずい雰囲気を回避! デート中に避けたほうがいい話題5つ
はじめてのデートでは、緊張のあまり何を話せばいいか分からなくなることもありますよね。男性目線でどんな話題がNGなのか知っておくと、少しだけ気楽に向き合えるかもしれません。
そこで今回は、デート中は避けたほうがいい話題についてご紹介していきます。
魅力をダウンさせる自虐ネタ
友達間での自虐ネタは盛り上がりさえすればOK。しかし、恋愛で自虐ネタが多いとせっかくの魅力が半減して見えてしまいます。「女子力がないから」「モテないから」「太っているから」「可愛くないから」などの言葉は特に要注意です。
男性の前では無理に盛り上がる話題を作らなくても大丈夫なので、笑顔などのリアクションで雰囲気を良くしましょう。ちょっとしたドジ話くらいだと愛嬌に繋がります。
彼が知らない友達の話
友達とのエピソードを面白く話しているつもりが、自分だけ楽しんでしまっている……というケースも意外と少なくありません。その場に居合わせないとなかなか感情移入できないもの。なるべく目の前のことを話題にして、今の二人の感情を共有しましょう。
例えば「あのお店何かな?」「○○楽しかったね」など、その日のデートで発見した事柄について話すと彼も共感しやすくなります。
仕事や人間関係の愚痴
仕事や人間関係に悩みはつきものです。ところが、友達に話す感覚でデート中に愚痴を話してしまうのは危ないかも。聞いている側はどうしても明るい気持ちになれず、「暗い雰囲気だな」「この子と付き合うとずっと愚痴を聞くことになるのかな」と感じます。
できれば仕事の話をする場合は、目標に向けて頑張っている様子や、やりがいを感じている様子を見せましょう。
不満やダメ出し
例えば一緒に入ったレストランで「味が濃い」「脂っこい」「量が多すぎ」などの不満・ダメ出しを言うのはあまり良くありません。事実だとしてもせっかくのデートが残念な雰囲気になってしまいます。彼からすると「好みのお店をチョイスできなかった……」という失敗体験に感じることもあるみたい。
もし思うところがあっても、口には出さずに頭の中に留めておくことがおすすめです。
過去の恋愛
ついポロッと話してしまいがちな元カレや好きだった人の話。女性からすると過去の吹っ切れた話でも、男性は嫉妬心を燃やしてしまうかもしれません。恋愛観をすり合わせたい場合は、なるべく過去の男性を例に出さずに話しましょう。また、彼に直接聞かれない限り、過去の恋愛についてはオープンにしないほうがベターです。
まとめ
NGばかりを意識すると会話が息苦しくなっていきます。そのため、頭の片隅に入れながらもまずは彼との時間を楽しみましょう。一番大切なのは、笑顔を欠かさず丁寧にリアクションをしたり相づちを打つこと。これさえできれば、どんな話題でも「楽しい」と思ってもらいやすくなりますよ。