胸キュン間違いなし！　モテる男の「さしすせそ」言動って？

よく「モテる女の“さしすせそ”」が話題になりますが、モテる男性にも共通点ってあるもの。彼の人間性に惹かれ、いつの間にか好きになっちゃうみたい。
そこで今回は「モテる男のさしすせそ言動」をご紹介します。こんな男性がいたら胸キュン必至です！

「さ」察する力がある

「デート中に疲れていたら『ちょっと休憩する？』と言ったり、仕事で悩んでいたら『なにかあった？』とLINEをくれたりと、察する力がある男性。最初はタイプじゃなくても、気付いたらゾッコンになりがちです」（20代／一般事務）

▽ 察する力がある人って優しいので、じわじわと女子人気が広がっていくもの。相手を傷つけることを言わないのも、モテる要素ですよね。そこまでイケメンじゃなくても、その優しさからかわいい子にアプローチされていることも少なくないでしょう。

「し」仕事ができる

「全然興味がなかったのに、男友達がバリバリ仕事をこなしていると知ってドキッとしたことがある。スーツも3割増でカッコよく見えますね」（20代／編集）

▽ やはり女子からすると、仕事熱心さは恋するポイントになります。毎日懸命に働く男性は、それだけで魅力が増しますよね。
逆にどんなに大手に勤めていようが、グチや自慢ばかりの男性は惹かれないもの。「大層なこと言っているけれど、この人仕事できないんだな……」と冷めてしまいます。

「す」隙がある

「マジメで堅そうに見えるけれど、実はお笑い好き……みたいな親近感がある人。その意外性に興味を持つんですよね。もっと彼を知りたいなって思います」（30代／販売）

▽ 完璧すぎず、隙やギャップがあるだけでとっつきやすくなるもの。特に、男性に隠された「親近感」や「ちょっと抜けている一面」を見て、恋に落ちる女性は多いでしょう。

「せ」積極的

「押しに弱いところがあるので、『○○ちゃんってかわいいよね！』『今度ご飯行こうよ！』と積極的に誘われると好きになっちゃったりする。
逆に『はじめて会ったとき、ぶっちゃけ俺のことどう思った？（笑）』みたいな、回りくどいLINEは面倒くさいです」（20代／受付）

▽ あまりに草食男子すぎると、関係も進展しないもの。もちろんスルーしているのにしつこくLINEが来るのはイヤですが、やりとりが続いているのならストレートなアプローチのほうがうれしいかも。そこまでわかりやすく好意を持ってくれたら、女性も悪い気はしないですよね。

「そ」そばにいてくれる

「私が人間関係で落ち込んでいたとき、何も言わずそばにいてくれた男友達。気を紛らわせようと食事やドライブに誘ってくれたのも、うれしかったですね」（20代／金融）

▽ ツラいときにそばにいてくれるだけで、気持ちが安らぐもの。ふと「私にとって彼はいなくてはならない存在なんだな」と実感するようです。興味本位で根掘り葉掘り聞かないところにも優しさを感じますよね。