問題は年齢じゃない! 彼女に「オバサン」を感じた瞬間
彼氏にとって、いつまでも魅力的な存在でありたいと願う女性たち。冗談だとしても、容姿についてからかわれると傷ついてしまいますよね。なかでも、絶対に言われたくないのが「なんかオバサンっぽい」という言葉ではないでしょうか……!
そこで今回は男性たちに、彼女に「オバサン」を感じた瞬間について聞いてみました。男性たちの意見を参考に、オバサン要素を徹底的に潰していきましょう。
姿勢が悪い
・「テレビを見ている彼女の背中が丸まっていたので注意した時に、『この姿勢がラクだから』と言われた。姿勢が悪いだけで、一気にオバサンくさく見えてしまう……」(25歳/公務員)
▽ 姿勢の悪さが気になってしまったという男性。人の意見を聞き入れないところにもオバサンくささを感じます。
体型や服装を気にしない
・「『最近太った〜』と言いつつ、テレビを見ながらスナック菓子を食べ続けていた。一瞬、実家の母親の姿が頭に浮かびました……」(28歳/IT関連)
・「クローゼットには可愛い服がたくさんあるのに、出かけるときはいつもテキトーな服装。一応デートなんだし、もう少し気合いを入れてほしい! と思います」(24歳/建築関係)
▽ 体型や服装を気にしなくなるところからオバサン化がはじまります……。気の知れた仲とはいえ、彼とは恋人同士であることを忘れずに!
言動の変化から
・「どうでもいい噂話や愚痴が増え、何か話すときにもまず否定から入ること。彼女に対し、近所にこういうオバサンいたな……と思ってしまった自分にもショック」(26歳/フリーランス)
▽ 他人を詮索し批判するのも、オバサンくささを感じさせる一因です。最近やたらと人の粗が目につく……という女性は要注意!
「オバサン」と自虐する
・「『私なんてもうババアだし(笑)』と自虐する彼女。今までそんなふうに思ったことはありませんでしたが、何度も繰り返されるうちにオバサンぽく見えてきました」(31歳/広告)
▽ 周りから言われる前にいっそ……と、オバサンを自称してしまう女性も多いのでは? それによって、「オバサン扱いしてもいいんだ」だと思われているかもしれません。
なんでもめんどくさがる
・「新しく体験することをめんどくさがる彼女。あれこれと言い訳をして、どうにか家から出ないようにしている姿がオバサンくさい」(30歳/サービス業)
▽ 今までの経験から大抵のことは予想できてしまい、「別に体験しなくても……」となる気持ちもわかります。しかし、いつまでも若々しくいたいと思うなら、定期的に新しいものを取り入れて、視野を広げなくてはいけません。
まとめ
加齢に伴って見た目が老いていくのは自然なこと。今回話を聞いた男性たちは、シワや白髪などの年齢に応じた変化については気にしていないようでした。
その一方、言動や体型など、ちょっと意識すれば改善できることを放置している女性に「オバサンくさい」と感じるようです。最低限の美意識を忘れず、卑屈な言動を控えれば、彼からオバサンなんて言われることはなくなるでしょう。