イライラが止まらない! 妻が思う夫に腹が立ってしまう小さな出来事
毎日一緒に過ごしていると、ついイライラしてしまう出来事がたくさん出てきませんか? 今回は、妻が夫に対してイライラしてしまうちょっとした言動についてまとめてみました。育児や家事に追われている主婦のみなさん、ぜひ共感して少しでもストレス解消してみてください!
ごみを捨てずに置きっぱなし
トイレットペーパーの芯や、使用したティッシュなど、捨てずに置きっぱなしにされていると「それくらい捨ててよ……」とイライラしてしまいますよね。
特に時間がたつとこびりついてしまうお皿やマグカップは、見つけた途端怒りが湧き上がってくるものです。夫に注意してもなかなか直らないので、めげずに何度も声をかけてみてくださいね。
「手伝おうか?」といい夫風を装う
最近話題となっている夫の代表的な腹が立つ発言といえば、「手伝おうか?」という言葉。お皿を洗っているときに子どもが泣き始めてピンチのとき、自慢げにこの言葉を使われると、「あなたも子どもの親でしょ?」と言いたくなってしまいます。
夫が育児に参加せず、“手伝うよ”という姿勢を見せてきたときは、そういう言い方は嫌だと冷静に伝えてみましょう。向こうも善意のつもりで発している言葉なので、怒りすぎたりケンカを持ちかけたりするのは禁物ですよ!
ごはんが出てくるのは当たり前
たまには家事から離れて、外食するだけでも主婦はストレスから解放されますよね。しかし、普段料理をしない夫は、当たり前に出てくる料理に手間がかかっていることに気付いていない人が多いのだとか。
夫の帰りが早い日に外食に誘っても、「家でいいよ」という発言をされると妻のイライラはピークに! でも夜ご飯の準備の大変さに気付いていないだけなので、きちんと「今日はきついから作りたくない」と伝えてみてくださいね。
「俺も主婦になりたい」の一言
仕事で忙しい日々が続く夫がよく口にする「俺も主婦になりたい」発言は、妻の怒りを掻き立てる最悪の言葉……。
主婦にしかわからないイライラや苦労がいくつもあるのに、勝手にラクだと解釈して、なめられている気分になりませんか? 1日子どもを預けられる人は、夫に預けて出かけてみると、大変さに気付いてくれることもあります。また、何も家事や育児に参加せずにこういった発言をされる場合は、モラハラに当たることがあるので、溜め込まず周りに相談してみましょう。
面倒なことは全て後回し
お皿洗いや洗濯を頼んでも、後回しにしてくつろいでいるので声をかけると、「後でやるから置いといて!」と発言をされた経験ありませんか?
洗い物が片付かないとキッチンを使うこともできないし、洗濯はいつまでたっても終わりません。普段主婦業をこなす妻はつい効率よくテキパキと働きたくなりますが、休みの日の場合は言いたいことをグッと堪えて夫がやり始めるのを待ってみましょう。結果的に放置された場合は、きちんと話し合って解決してみてくださいね。