破局まっしぐら! ケンカ中に送ってはいけないメッセージ5選
メッセージでコミュニケーションが多いカップルほど、そのままLINEなどで言い合いになってしまうもの。とはいえ、メッセージは誤解を招きやすくケンカがこじれる原因に! ではどんなことに気を付けておくべきなのでしょうか。ケンカ中に送ってはいけないメッセージをご紹介します!
どう思ってるの?
彼氏がどう思っているか、何を考えているのか。ケンカの時ほど相手の本音を知りたくなってしまうのが女子の特徴です。そしてそんな女心は全くわからないのが男性です。特にイライラしている時に、気持ちを伝えるなんて至難の業。
彼女から「〇〇についてどう思ってるの!」とか「〇〇だった気持ちを教えてほしい」なんて言われると、まるで反省文を求められているように感じます。ケンカの時ほど、彼の気持ちに拘り過ぎないようにしましょう。
〇〇君のために頑張ってきたのに!
彼に尽くしたい! 好きであるほど相手の為に頑張ってしまいますよね。でも、それがストレスとなり徐々に溜まっていきます。そしてケンカの時に「ずっと〇〇君に合わせてきたのに!」などと爆発することも……。
男性からすると“愛情を押し付けられているようで重い”と感じはじめてしまいそう。尽くし過ぎるより多少はワガママな彼女になることも大切です。
あの時も〇〇だった!
楽しい思い出はもちろんですが、なぜか嫌だったことは強く心に残ってしまうものですよね。ケンカが引き金になって、そんな過去の話を持ち出したくなるのも当然です。
とはいえ、昔のことを蒸し返した内容をメッセージしてしまうのはストップ! 彼が“毎回同じことで責められる”と思うと信頼関係が崩れてしまうのです。どうしても許せないこともあるかもしれませんが、普段は仲良しだという現実を思い出して冷静になって。
もう大嫌い!
大好きと一言メッセージがあるだけで、とてもうれしくて元気になりますよね。それだけパワーのある言葉です。だからこそ、ケンカの時につい送ってしまいがちな「大嫌い!」も破壊力パワーは最強です。
感情的になっていると出てきてしまうのは仕方ないですが、メッセージに残った言葉は後を引き、関係性をこじらせます。暴走しそうだと思ったら、直接会って話し合いましょう。
もう別れる!
彼のことが大好きでずっと仲良くしたい、と思っているほど、ケンカの時には「もう別れる!」なんてメッセージを送ってしまいがち。感情的になっていると、相手を試すような言葉を使ってしまうのです。
でも、これを何度も繰り返していると、彼が本当に別れたくなってしまうので要注意です。自分は軽い気持ちでも、彼にとっては徐々に負担になっていることを忘れないで。