好きを伝えたい! 恥ずかしがりやでもできる愛情表現5つ
彼氏や旦那さんに対して、きちんと愛情表現できていますか? 言わなくても伝わると思っているかもしれませんが、案外言葉がないとわからないことも。
とはいえ直接「好き」なんていきなり言うのは恥ずかしいですよね。そんなあなたに、恥ずかしがりやでも愛情が伝わる便利な表現方法をご紹介します!
手を繋ぐ
付き合いたての頃は繋いでいたのに、最近はめっきり……なんてカップルは多いもの。しかし、手を繋ぐというのはすごく大切な愛情表現の1つ。手のぬくもりが伝わるだけで愛情も一緒に伝わってくるような気持ちになるものです。
「好き」と言葉にするよりも、手を繋ぐ方がハードル低い気がしませんか? マンネリを感じているカップルも、友達らしくなりすぎてしまったカップルも、ぜひなるべく手を繋いでみてください。愛情が伝わるだけでなく、初心に戻ってお互いの大切さを見直すきっかけになるかもしれませんよ!
触れる機会を増やす
手を繋ぐのが難しいのであれば、どこかに触れるだけでもOK。ボディタッチは愛情の証。彼に触れる機会を増やすだけでも、十分愛情を伝えることができます。隣に座っているときにもたれかかったり、帰り際に腕や肩をそっと触ったりと、少しのボディタッチでも効果あり! ぜひ彼と触れ合う時間を少しでも増やしてみてください。
「ありがとう」を伝える
日々の行動に対し、「ありがとう」をきちんと伝えられていますか?「ありがとう」は「好き」という言葉と同じくらい効果があるもの。誰しも人に感謝されると温かい気持ちになれるのです。
ぜひ彼に対して感謝の意が沸いたときは、積極的に言葉にしましょう。きっと「好き」と伝えるよりも、「ありがとう」を伝える場面の方が身近にあるはずです。特に何もなくても、「いつもありがとう」と伝えることもステキですね。
記念日にだけ
毎日「好き」と伝えるのは難しいかもしれませんが、特別な日を利用すれば少し恥ずかしさが軽減するのではないでしょうか。付き合った記念日、彼の誕生日、結婚記念日など、特別な日を使って彼に気持ちを伝えてみましょう。
直接が恥ずかしい場合は、手紙やLINEでもOK。1年に1度でも伝える機会を作ることで、関係性をよくすることが出来るはずです。次の記念日にはぜひ彼に愛を伝えてあげてください。
特別扱いをする
人は何かと比べてしまう生き物。誰かと比べて特別扱いされることで、自分は特別なのだと実感することが出来るのです。そこで、たまに彼を特別扱いする機会を作ってみるのがおすすめ。
例えば旅行のお土産を彼だけ特別なものにしたり、会話の中に「○○にだけ」という表現を入れてみたり、ペア物をプレゼントしたり……ほんの些細なことでも構いません。そうした少しの気遣いが、彼の心を満たしてくれるのです。
あなたの言動が関係を作る
カップルの関係性は、ちょっとした言動を変えるだけで劇的に変わることもあります。普段愛情を表現できていないかも、なんて思っている方は、ぜひ挙げた項目を取り入れてみてください。
あなたのその少しの変化が、きっと2人にとってすごくステキな効果をもたらすはずです。あなたが愛情を表現してあげることで、彼からも愛情が返ってくるかもしれません!