もう諦めてほしい…粘着質な男子に好かれたときの対処法とは
男子に好かれることはうれしいですが、粘着質な男子に好かれてしまうのは正直、面倒ですよね。普通であれば、やんわりと断れば諦めてくれるのですが、粘着質な男子はちょっとやそっと冷たい態度を取ったとしても諦めてはくれないもの。好かれてしまうと厄介な存在です。
そこで今回は、「粘着質な男子に好かれたときの対処法」をご紹介したいと思います。
LINEは無視せずあっさりと対応する
粘着質な男子から送られてきたLINEを無視したくなる気持ちはわかりますが、LINEを無視してしまうと逆にもっとあなたに粘着してしまう危険性があるため、無視はNG。とはいえ、すぐに返信してしまうと「気がある」と思われてしまうので、しばらくの間は既読を付けずに放置し、日にちが変わったくらいに返信しましょう。
返信も一言で充分。スタンプもなくてOKです。「聞かれたことには答えるけど、あなたとLINEをする気はない」という姿勢を崩さないようにしてください。それでも何度もLINEが送られてくる場合は「今、忙しいので」という一言を伝え、やりとりを中断させましょう。
プライベートな会話はしない
同じ職場の粘着質男子に好かれてしまったときは、プライベートな会話はせず、仕事上で必要な会話だけに留めてください。
その際も、他の人に見せるような笑顔をつくる必要はありません。ただ淡々と冷静に、話すべき内容を話すだけにしてください。プライベートな会話をしてしまうと、接点を見つけられてしまったり、誘いをかける口実を作らせたりしてしまうので注意しましょう。
男友達が多いことをアピール
特定の男友達と仲がいいことをアピールしてしまうと、粘着質な男子が男友達に嫉妬心を抱いてしまう可能性がありますが、「男友達が多いアピール」であれば安心です。
単純なことかもしれませんが、あなたの周囲に男友達が多いと知れば、粘着質な男子はうかつには行動することができなくなります。「自分がアプローチをすれば、他の男友達に話すかも」と粘着質な男子に不安を感じさせるのがポイントです。嘘でも大丈夫なので男友達が多いフリをしてください。
期待を持たせる言い回しはしない
当たり前ですが、期待を持たせるような言い回しは絶対にしないようにしましょう。たとえば「今度飲みに行こう」と誘われたときに「時間が合えば」と言ってしまったり、「今、好きな人いないの?」と聞かれたとき、正直に「いない」と言ってしまったり。
あなたにとって意味のない返事だったとしても、粘着質な男子は自分にとって都合よく解釈をしてしまう傾向があるため、隙を与えないことが重要です。
ハッキリと断る
もし、どんな態度を取っても粘着質な男子がアプローチを続けてくるようであれば、ハッキリと「あなたと付き合う気はありません」と伝えましょう。
その際、できる限り「ごめんなさい」など、フォローするような言葉は使わないようにしてください。だからといって「生理的に嫌い」などと余計な一言を言うのも控えてください。「付き合うのは無理」と言うことだけを伝え、ハッキリと断りましょう。
まとめ
もし、ハッキリと断っても諦めてくれない場合、粘着質な男子とは距離を置くべき。携帯を変えたり、ときには職場を変えたりすることも必要かもしれません。
出会った瞬間に粘着質な男子かどうか見極めるのはとても難しいことです。だからこそ、どんな男子にも優しくしたりイイ顔をしたりするのは危険だということを覚えておいてください。