ネガティブ発動! 恋愛に臆病な女性の共通点5つ
恋をしたい気持ちがあっても、それよりもネガティブさが勝ってしまう人はなかなか彼氏ができません。もし気になる人ができたとしてもあれこれ考えすぎてしまって、結局恋愛に発展しないまま終わるのもよくあること。
そんな恋愛に臆病な女性はどんな共通点があるのでしょうか?
過去の恋愛を引きずっている
過去の恋愛で傷ついた経験があると、その時のことがトラウマとなってなかなか次の恋愛に進むことができなくなります。「どうせ好きになってもうまくいかない」と投げやりな気持ちになって、恋愛をすることを諦めてしまう人もいるでしょう。
恋愛の楽しい印象より、ツラい印象のほうが強いと、前向きに新しい恋を探すことができなくなるのです。
男性が苦手
そもそも男性に対して苦手意識があると、恋愛をしようにも臆病になってしまいます。元々男性と関わる機会が少なかったり一対一で話すことに抵抗があると、男嫌いに陥ってしまうもの。
恋愛経験も少なく男性への免疫がなければ、自ら行動を起こして出会いを求めることもないでしょう。友達と遊んだり一人で行動するほうに楽しさを感じるなら、わざわざ苦手な男性と関わる必要性もないと判断してしまうのかもしれませんね。
自分に自信がない
自分に何かしらのコンプレックスがあると、それが恋愛をする時の妨げとなってしまいます。自信が持てないことといったら、顔や体型などの容姿に関することが思い浮かびますよね。ただそれ以上に厄介なのが、“男性を見る目がない自分”に対してネガティブになってしまうこと。
彼氏に浮気をされたり振り回される恋愛が多い人は、原因は男性側にあるのに、いつのまにかそんな人を選ぶことしかできない自分を責めてしまうのです。そうすると「いつもダメ男しか好きになれないからしばらく恋愛はしない」と心を閉ざしてしまうため、フリーの期間がどんどん更新されてしまいます。
付き合う前に考えすぎる
気になる人ができたら早く付き合いたいと思って、毎日がワクワクしますよね。ただ恋愛に臆病な人は、付き合う前にさまざまなことを考えすぎてしまいます。「本当に私のこと好きなの?」「もし付き合って嫌な部分があったら……」など、警戒モードになってしまうのです。
普通は付き合う前のかけひきをする期間が一番楽しいものですが、楽しむどころか慎重になりすぎるがあまり、だんだん付き合う気持ちも薄れていき、そのまま消滅してしまうことがお決まりパターンに。
気を使いすぎて疲れる
彼氏ができても自分の気持ちをさらけ出すことが苦手だったり、「嫌われたらどうしよう?」と気を使いすぎて、結局自分が疲れてしまうことも多いでしょう。ワガママ放題になるのもいけませんが、反対に気を使いすぎるのもよくありません。
彼氏にとってはさみしい気持ちになり、「俺のこと好き? もっといい人いるんじゃない」と言われてフラれることもしばしば。その結果、気を使いすぎて疲れるくらいなら、一人のほうが楽だという考えに落ち着いてしまうのです。
恋愛に臆病になると心の底から楽しめなくなったり、最終的に「一人のほうが楽!」と開き直ってしまうもの。その気持ちも理解できますが、誰かと一緒に寄り添って支え合うことも大切なことですよね。今年は新たな一歩を踏み出して、ステキな恋愛をしてみてはいかがでしょうか?