倹約家? それともケチ? な男性を見分ける方法4選
夢のマイホームが欲しい、老後のことを考えて貯蓄したいなどなど、経済観念がしっかりしている男性は魅力的。ただしケチなのはまたワケが違います。
倹約家とケチな人の違いを理解しておけば、お付き合いするときや結婚するときも、価値観の違いを感じることなく、いつまでも仲睦まじい二人でいることができますよ。
買い物に文句をつける
「倹約家な男性はそれが楽しくてやっていることがほとんど。ケチな男性は相手にも、それを強要するんですよね。例えばセール品じゃないときにものを買おうとすると、止めてきたりするとか」(26才・女性・フリーランス)
▽ ケチな男性は相手にもその価値観を押し付けようとしてきます。こっちの方がお得に買えるよなど、アドバイスをくれるならいいですが、買うこと自体に文句をつけてくる男性は、間違いなくケチ中のケチ。気をつけましょう。
還元のお店以外基本NG
「どうしても行きたい店があって、そこに行こうと話すと『何か還元はあるの』という発言にびっくり。これまで彼が予約してくれたお店をみると、全てポイント還元のお店で、なんとも言えない気持ちになりました」(23歳・女性・接客販売業)
▽ お店を予約してくれるのはありがたい。でも、あまりに倹約志向だと本当に行きたいお店にいけないなど、小さなストレスが溜まってしまいますね。
1円単位まで割り勘
「実年齢の平均より比較的年収が高い彼。なのに、おごる気配が一向にありません。共働きなのでいいといえばいいですが、1円単位まで割り勘されると、私には1円も使いたくないのかと思ってしまいます」(26歳・女性・エステティシャン)
▽ 最近の若者のデートは割り勘が基本。ですが、1円単位までしっかり折半されると、細かい人だなと嫌な気持ちになりますよね。年収が低いならまだしも、高年収なのに割り勘されるとなおさらです。
水道や電気の使い方に口を出す
「ご時世もあって手洗いうがいを徹底している私。彼を初めて家に招いたとき、水道の使い方がもったいないと口を出されました。出しっぱなしにしていたわけでもないのに、何がいけなかったのだろう」(27歳・女性・システムエンジニア)
▽ 水の出しっぱなしや電気のつけっぱなしは注意されて当然。そうでないのに口を出されるのは、相当節約志向なのでしょう。指摘するだけでなく、「こうした方がいいよ」など改善策を示してくれると、彼女の心のモヤモヤも晴れるかもしれません。
まとめ
こうして見てみると、経済観念がしっかりしていると感じる男性と、ケチだなと思わせる男性って、相手に対する思いやりが関係している気がしますね。
彼女のすることに口出すだけでなく、「こうした方がもっとよくなるよ」など、相手のことを考えた上で対応してもらえると、頼りになる人だなと彼のことをもっと好きになってくれるかもしれませんよ。