要注意! 付き合いたての新鮮さとトキメキが薄れるNGな言動4つ
「大好きな彼とはいつまでもラブラブでいたい!」そう望まない女性はおそらくいないのではないかと思います。願わくば付き合いたてのトキメキが続きますように。いくつになっても恋する乙女の気持ちというのはとてもロマンチックなものなのです。しかし、自らその願いに水を差す言動をしてしまっているとしたら……?
ということで今回は、マンネリに繋がってしまうNG言動をご紹介します。
頻繁に連絡を取り合う
あまりにも頻繁に連絡を取り合っていると、もはやそれが当然のように思えてきたりすることもあります。義務感というか、なんというか……。義務感からラブは生まれません! むしろ、次第に面倒くささを感じたりするようになってしまう可能性も。日々のコミュニケーションはもちろん必要ですが、やりすぎには気をつけるようにしたいものです。
常に相手の予定を把握する
多少なりともミステリアスな部分があるほうが魅力的だと思いませんか? 彼がなにをしているのか、休日や仕事終わりの予定がどうなっているのか気になって、詳しく聞き出したいと思うひともいるかもしれませんが、詮索のしすぎには気をつけて。
そしてそれは自分自身の予定やスケジュールを共有する際にも同じことが言えます。徹底的にプライベートを見せないようにする必要はありませんが、さじ加減については意識していきたいところです。
名前やあだ名で呼ばなくなる
「ねぇ」とか「おい」などと呼ぶのはダメ! しっかりと名前で呼ぶようにしましょう。付き合いが長くなってくると、ケンカしたときなどに「アンタ」とか「お前」などと言ってしまうひとも少なくないと思いますが、これも相手の心を突き放すキッカケを生み出す言動のひとつだと言えるのではないでしょうか。
油断した姿を見せすぎる
新型コロナウイルスの影響もあり、まったりと家デートを楽しむ機会も増えてきているのではないでしょうか。しかし、いくら家だからといって油断しすぎてはいけません。女性らしさを感じさせないだらしない格好は、恋愛感情のたかぶりを急激に冷めさせてしまいかねません。
まとめ
付き合っていくうちには、なにかと欲が生まれてきます。それはある程度仕方のないことだと思いますが、ときには「一歩引いてものを見る」ことも大切なのではないでしょうか。バランスを意識することこそ、付き合いたてのころのような新鮮さを長続きさせるために必要で、また肝心なことだといえそうです。自分の感情を素直に表現することは情熱的でステキですが、恋の熱というのは遅かれ早かれ冷めてしまうものなのですから……。