彼女と2人きりのときは甘えたい！　複雑な男性の心理5つ

人前では頼りがいがあって仕事をバリバリこなす男性でも、彼女といるときは急にニャンニャンモードになってしまう人っていますよね。普段とは違うギャップにキュンとしてしまいますが、そもそもなぜ男性は二人きりになると甘えたくなるのでしょうか？
たくさん甘えてもらうためにも、まずは男性の気持ちを理解してあげましょう！

素の自分をさらけ出したい

自分が甘えん坊タイプだと自覚している男性は、素の自分をさらけ出したいと思っているはず。誰にでも甘えるのではなく、特別な存在の彼女にだけ知ってもらいたいと考えるので、二人きりになるとついベタベタしてしまうのでしょう。かっこつけないありのままの自分をさらけ出すことが、何よりのストレス発散なのかもしれませんね。

彼女にも甘えてほしい

自分が甘えることで、彼女にも甘えてほしいと考える男性もいるでしょう。「部屋で一緒にいる時間はイチャイチャして過ごしたい」というタイプは、一方通行ではなくお互いに甘え合いたいのです。
クールな女性はちょっぴりうっとうしく感じるかもしれませんが、たまには二人でラブラブな時間を過ごすことを意識してみると新たな発見があるかも？

優しくされたい

「彼女に膝枕をされながら優しく話を聞いてもらいたい」と願う男性は案外多いと思います。ただただ彼女に優しくされたいので、自然と甘えモードのスイッチが入ってしまうのです。
彼氏がそのモードに突入したときは冷たくあしらうのではなく、褒めたりおだてたり、とにかく優しくしてあげることが正解。

癒やしを求めている

彼女に対して甘えてしまうのは、シンプルに癒やしを求めているから。毎日の仕事のストレスや嫌な上司との付き合いなど、さまざまなことが原因で心身ともに疲労が蓄積されています。そんな日常の鬱憤や愚痴を吐き出すことが女性に比べて得意ではない男性は、唯一甘えられる彼女に癒やされたいのです。
甘え下手な男性でも心のどこかでは甘えたい願望があるはずなので、彼女として癒やしを与えられる存在でありたいですよね。

早く○○がしたい

彼女と二人きりになったら、どんな男性でも考えることは一つ。「早くエッチがしたい」という下心が溢れ出してしまうものです。スキンシップが増えたり距離を縮めてくる場合は、もう我慢の限界に達している可能性大。
そんなふうに彼氏が甘えてきたら、それはエッチがしたいサインと受け取りましょう。ただこれは女性に置き換えてみても同じかもしれませんね。

男性が甘えるときは、さまざまな目的や、場合によっては企みがあることも。彼女だからこそ甘えられるという男性も多いので、拒絶することはせず優しく受け止めてあげたいですね。