空気が読めない女にはなるな! 告白する前に最低限確認すべきこと3つ
好きな彼へ告白するときは、告白するタイミングが重要です。自分の気持ちを伝えたいからと焦ってすぐ行動に移すことはせず、彼が告白されても迷惑な状況ではないかどうかを徹底的にリサーチするべし。
そこで今回は、「告白する前に最低限確認すべきこと」をご紹介したいと思います。バッドタイミングで告白してしまうと、「空気の読めない女」になってしまいますよ。
仕事が落ち着いているか
仕事には波があります。忙しい時期もあれば、ほんの少し余裕がある時期もあるもの。早く告白したいからと繁忙期や大切なプロジェクトを抱えている彼に告白してしまえば、間違いなく「空気の読めない女」になってしまいます。
彼と違う部署であれば同僚の力を借りるのもいいですし、全く違う職場だった場合は直接彼に状況を聞いてしまうのもいいかもしれません。「こんなタイミングに告白なんてしてくるなよ……」と彼に思われてしまわないよう、仕事の状況はしっかり確認しましょう。
彼女が欲しいと思っているか
好きになった彼のタイプにもよりますが、男性が常に彼女が欲しいと思っているわけではありません。
たとえば、キャリアアップを目指して勉強していたり、趣味に夢中になっていたりと仕事以外の時間を自分自身に使っている場合、「恋愛することが面倒臭い」と考えていることがほとんど。彼女をつくる気はない男性に告白しても迷惑がられてしまいますし、恐らくいい返事をもらうこともできません。
とはいえ、彼女をつくらない期間はずっと続くわけではないので、ベストなタイミングがくるまでほんの少し待ってみてくださいね。
元カノと別れたばかりではないか
元カノと別れて寂しい思いをしているときに告白すれば、うまくいく確率が高いと思っている女性もいるかもしれません。しかし、それはNG。別れ方にもよりますが、ほとんどの男性は別れたばかりの頃は元カノとの思い出に浸っていて、「放っておいてほしい」「一人になりたい」と思う時期です。そんな時期に告白してしまっては、「空気が読めない女」と思われても仕方ないですよね。
そもそも、元カノと別れたばかりで付き合ったとしても、元カノと比べられてしまううえ、結局は「やっぱり元カノのほうがいい」と彼に思わせてしまう危険性もあります。元カノの影に怯え、悩まされるなんて嫌ですよね? 告白するなら、元カノの影が消えてからにしましょう。
まとめ
いかがでしたか? 告白する側は自分の好きなタイミングで告白ができますが、される側は違います。だからこそ、最低限相手の状況を確認してください。好きな彼の今の状況を把握し、あなたの告白が彼の負担にならないかリサーチしておくことは大切。自分のことばかりを考えていると、「空気の読めない女」としてあっさり撃沈してしまいますよ。