後悔しないために! 婚活で絶対ゆずってはいけない条件4つ

2021.02.02

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生涯の伴侶を見つけるため婚活に励む女性たち。お相手に求める条件のハードルが高すぎるのはNGですが、低すぎるのもよくありません。結婚したことを後悔しないために、事前に確認しておきたいポイントがあります。それではさっそく見ていきましょう。


稼ぐ力がある

「共働き希望だったので、彼の収入はそれほど気にしていませんでした。ですが子どもを産んでからは一変。私の稼ぎがない中、彼の収入だけで養育費などを賄わないといけなくなり、想像以上に大変でした」(26歳・女性・薬剤師)

▽ 子どもが小さいときは、旦那さんと奥さん、子どもの三人の生活費を一人の収入でやりくりしないといけません。その部分を踏まえると、やっぱり旦那さんの稼ぎはあるに越したことはないんですよね。

生活リズム

「朝型の私と夜型の彼。一緒に生活すればお互いの生活リズムが似てくると思っていました。実際は思うようにバランスがとれなくなって、よく体調を崩すように。本当につらいです」(24歳・女性・美容師)

▽ 生活リズムは成人してから確立されるものではなく、生まれ育った環境が大きく関係しているといいます。大人になってから改善できるものではないので、相当負担になってしまいそうですね。

見た目

「結婚相手の容姿もやっぱり大切。毎日一緒の家で生活するので、見た目がタイプかそうじゃないかで、相手の嫌なところが受け入れられるか、受け入れられないかが大きく変わってきます」(25歳・女性・専業主婦)

▽ 同じことをされても、見た目がタイプなら許せるというリアルな意見ですね。やっぱり容姿も大切ですから、妥協しすぎないほうがいいかも。万人受けするイケメンという意味ではなく、自分の好みかどうかがポイントです。

育った環境

「代々医者の家系の彼。一般庶民の私には考えられないほどハイレベルな価値観をお持ちです。話を聞くだけならいいですが、私にもそれ相応の知識を求めてくるのでいっぱいいっぱいになっています」(27歳・女性・看護師)

▽ 育った環境が似ていると、物事に対する価値観が似ているので結婚生活がうまくいきやすいです。もし違う場合でも、相手に合わせることができるかどうかで判断するといいでしょう。育った環境が違うということは、新しい人生のスタートを切るきっかけにもなります。

まとめ

婚活での出会いは、社内恋愛などとは異なりうまく欠点を隠しやすい傾向があります。これは女性も同じ。しっかりと相手のことを見て、本当に家族になっていいかどうか今一度確認してみましょう。あせらず自分の気持ちに素直になって行動すれば、きっとすてきな旦那様が見つかること間違いなしです。

2021.02.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by hamunida

東京在住のフリーライター。絵・体を動かすのが大好きなアラサー女子。

みぬい

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