友達から恋人関係に発展させた成功エピソード
長い間、男友達として付き合ってきたのにあることをきっかけに相手を異性として意識するようになった経験って、みなさんにもありませんか? でも恋愛を意識することによって2人の仲が壊れることを恐れて、なにも行動できずに困ってしまうことも。
そこで今回は、友達から恋人関係に発展させた成功エピソードを集めてみました。
友達から恋人になったエピソード
失恋の相談をきっかけに男友達と恋仲に
「もうかれこれ10年くらい友達関係だった男友達が、私が失恋したときにすごく慰めてくれて。なんでこんなに優しくしてくれるんだろうと思っていたら、実は私のことが好きだったと告白されました。
そのときは彼に対して恋愛感情はなくて、半年ほど友達関係を続けていましたが、私も彼に対して好きな気持ちが生まれて付き合うことになりました。友達から恋人関係になるには、気持ちを伝えてから少し時間がかかる場合もありますが、気持ちを伝えないとなにも変わりませんよ」(28歳・Fさん)
▽ まったく意識していなかった人でも、告白されると相手を見る目が変わりますよね。
仲良しだった同僚と転職を機に恋愛関係に発展
「新卒で入社したときから仲良しだった同僚がいました。はじめて会ったときからいい人だなあと思ってはいたのですが、同じ社内で恋愛なんてしたら、別れることになったときに大変なことになるだろうと、それ以上気持ちが発展することはなかったんです。
でも私の転職で会社を退社したとき、彼が『Mさんがいない会社はなんだか寂しい』と言われ、一気に気持ちが爆発。私から彼に告白すると、彼も同じ気持ちだったようで、すぐに付き合いはじめました」(27歳・Mさん)
▽ 告白してみたら意外とお互いに同じ気持ちだったということも多かったりしますよね。
冗談で「私がもし好きだって言ったらどうする?」ときいたら…
「同じクラスで結構仲が良かった男友達に酔っ払って『私がもし好きだって言ったらどうする?』ときいたんです。言い方は悪いけど、とくに彼のことがすごく好きだったわけではないけど、ちょっと相手を試したくて。
そしたら、『すごくうれしい。人生の中で一番うれしいできごとかも』とニコニコしながら答えられてしまい。でもその瞬間、私の恋心が一気に芽生えてしまい、付き合おうということになりました。
もし男友達のことが気になっているなら、さりげなく『好きだって言ったらどうする?』という質問を投げてみるのもありかもしれませんね」(29歳・Rさん)
▽ 彼の反応で脈アリかどうかは判断できそうです。
男友達のことが気になっていても、なにもしれなければ、そのうち彼はほかの女の子と付き合ってしまうかも。好きなら思い切って行動に移してみては?