交際にはいたらなかったけど…ずっと忘れられないドキドキ体験談4つ
結局交際にはいたらなかったけど、ふとした瞬間にドキドキしてしまったことってありませんか? ドキドキするって意外と、付き合ってない時の方が多かったりするもの。今回は、いつになっても忘れられないドキドキした体験をご紹介していきます。
1. 頭なでなで
「以前所属していた社会人の吹奏楽サークルで、演奏がうまくできず落ち込んでた時期があったんですが、5歳上の先輩が丁寧に指導してくれました。その甲斐あってか、発表会ではミスなく演奏でき、最高の仕上がりに。終わったあとその先輩に『よくがんばったね』と頭を撫でられて、ドキドキでした。
社会人になってから褒められることが少なくなっていたので、とてもうれしかったです」(30歳・医療事務)
▽ 頭を撫でられるのは胸キュンですね。その後付き合うことはなかったそうですが、いい思い出になっているとのことです。
2. 「髪サラサラだね」
「職場の飲み会で気になる男性社員に『髪きれいだね、触っていい?』ときかれてうなずくと、『サラサラ! こういう髪好き』と髪を褒められたとき、すごくドキドキしました。彼は、社内でも人気の爽やかイケメンで……。結局付き合うことはありませんでしたが、今思い出してもドキドキします」(28歳・事務)
▽ 女性にとって髪は特別なパーツ。褒められるとうれしいし、ドキドキしますよね。
3. 肩にもたれてきて…
「飲み会の帰り、片思いしていた男友達と2人で歩いていたときのこと。酔いをさまそうと近くの公園のベンチで休憩していました。
そのとき、私の肩に頭をもたれかかりながら『このまま寝そう』と言いながら、ふっと笑った顔を見てドキドキ。いつか告白したいと思います」(26歳・会社員)
▽ お酒も入っていたため、いい雰囲気だったそうです。リラックスした表情で微笑みかけられるとキュンとしますよね。
4. 鼻と鼻でキス!?
「英会話教室の短期留学イベントに参加した時のこと。留学先の国では、鼻と鼻をくっつけて挨拶する風習があり、私たちも実践。参加者のなかにタイプの人がいて、恥ずかしいと思いつつも鼻と鼻をくっつけました。
まるでキスしているような感覚になり、どうしようもないくらいドキドキ。いい思い出です」(20歳・接客業)
▽ 外国だとハグや頬にキスが一般的ですが、鼻と鼻は独特ですね。気になる人と鼻と鼻の挨拶は、ドキドキが止まりません。
彼氏にはならなかったけど、思い返すだけでドキドキするような体験は、いつまでたっても忘れられないステキな思い出ですね。