思い込んでない? 恋愛で女性がやらなくてもいいこと7つ
自分の恋愛の仕方に自信がないと、「あれもこれもやらないと!」となりがち。恋愛スタイルが確立されていないので、とりあえず完璧な女を目指してしまうんですよね。けれど恋愛ベタだからといって、プラスしていくことばかり考えていてもうまくいきません。理想の恋愛を引き寄せたいなら、引き算が大事です!
恋愛で女性がやらなくてもいいこと7つ
服のセンスや盛り上がる会話のスキルなど、男性に好かれるには今の自分に「何かを足す」ことが必要だと思っている女性は多いですよね。けれど、がんばりすぎるとかわいらしい恋愛から遠ざかってしまいます。
今回は、女性らしさが引き立つよう「やらなくてもいいこと」をご紹介します。
1. 女性らしい格好でデートに行かなくてもいい
スカートやワンピース、タイトなニットなど、男性が好きそうな服装をした方がウケがいいといわれています。たしかに、TPOに合った服は相手を気遣ううえでも大切です。けれど、彼のために選んだ服って落ち着かないんですよね。服装は女性の心情に大きく影響するものだからこそ、清潔感がありながらも自分らしさを残したものを選ぶ方が断然ステキに振る舞えます。
2. 1日1回、必ず返信しなくてもいい
連絡を重視する女性では、LINEの返信を1日1通送るくらいなら大変に思わない方がほとんどだと思います。けれどこれがマッチングアプリになると、相手が多すぎて返信が億劫になることも多いです。アプリで婚活をしている女性では、数日あいてしまったとしても気にせず、マイペースにやり取りするように心がけてみてくださいね。
3. 盛り上げようとがんばらなくてもいい
LINEやアプリのやり取り、またはデートでの会話でも、「話題を振らなきゃ!」とがんばってしまうことってありますよね。けれどがんばったぶんだけ彼の心を惹きつけられるかというと、そういうことでもない……。反対に、女性がちょっと手を引っ込めてみた方が、男性のやる気をアップさせられるものなのです。
4. 彼を振り向かせようとしなくてもいい
あの手この手で彼の気を引こうと、果敢に挑んでいく女性も多いです。時と場合によっては必要なこともありますが、これがデフォルトになっているならがんばりすぎ。肩に力が入りすぎて、本来のよさを出せていない可能性が高いです。好きになった彼を振り向かせることに必死にならず、その恋を楽しむ感覚を持ちましょう。
5. 好意を伝えようと努力しなくてもいい
好意を全開にして伝えれば彼の心を動かせると思って、きわどい褒め言葉をがんばってLINEなどに埋め込んでいる人もいるのではないでしょうか。けれど両思いでない男性には、分かりやすい好意のアピールはしなくても大丈夫。誘われたらOKする、連絡をくれたら返すくらいの行動だけでも、「あなたのことをいいと思っています」という気持ちは十分に伝わります。
6. 彼の都合に合わせなくてもいい
自分のことよりも彼の都合の方が優先という頭なら、その考え方は改めましょう。どんなに忙しい彼だとしても、女性の都合の方が優先順位が低いことにはなりません。「わたしが彼に会いたいから、他の予定をキャンセルする」ならいいですが、「これを逃したらもう会ってくれないかも」という考え方はしないようにしましょう。
7. デートの詳しい日程を決めなくてもいい
たとえば「今度、どこかに遊びに行きましょう」という流れになったとします。そのとき女性は、「このチャンスは逃せない」「ここで話を進めないとその気がないと思われるかも」など、いろいろなことを考えるでしょう。けれど、話の進行は彼に任せておけば大丈夫。「いつがいい?」「何食べに行く?」ときかれてからちょっとサポートに入るだけで、楽しいデートができますよ。
以上の7つの中にがんばってやっていると思い当たることがあった方は、1つずつ手放してみてください。最初は抵抗があるかもしれませんが、これが普通になってくると、恋愛がスムーズに進み出しますよ。