これはアウト! ガマンできない義母のケチエピソード4つ
結婚するとつきまとうのが義理の家族との関係――とくに義母とのお付き合いにストレスやモヤモヤしたものを感じる人は多いはず。年齢も違えば価値観も異なるのはある程度仕方ないのかもしれませんが、金銭感覚の違いにも驚かされることがあります。
今回はガマンできないと感じた、義母のケチエピソードを集めてみました!
ガマンできない義母のケチエピソード
1. 旅行のおみやげは滞在したホテルのアメニティたち!
旅行好きの義母、いろいろなところに行くのだからお金に余裕はありそうなのに、お土産と言って渡されるのはいつも滞在したホテルのアメニティたち。シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュなどなど……どれも一流ホテルのものだけど、もらう側としてはちっともうれしい気持ちになりません。
むしろこうしたアメニティをごっそり持ち帰ろうとする義母の姿を想像すると、さむざむしい気分になるのです。
2. カフェにティーバッグを持参して、お店の人に「お湯だけちょうだい」と言う
常に予想の斜め上をいく義母の行動。ですが“さすがにそれはないでしょ”と呆然としたのが、カフェにティーバッグを持参し、お店の人に「お湯だけちょうだい」と頼んだこと。お茶代数百円をケチるためにそこまでするのか、と思うとこちらはただただビックリするばかり。
同席していることすら恥ずかしくて仕方がないのですが、本人はちっとも気にしていません。それどころか賢い節約術でしょ、なんてドヤ顔です。
3. 義母にあげたはずのプレゼントが1年たって戻ってくる
ケチな義母からめったにプレゼントなんてないのだけど、たまに「はい、これ」なんて手渡されることがあります。とりあえず「ありがとうございます」と言いながら開けみると、なんと昨年自分が義母にあげたお茶のギフトセット。
誰からもらった、なんて全然気にしていないんだろうなーと、うすら寒い気持ちに。気に入らなかったのかもしれないけど、こういう人になにかを贈りたいなという気持ちは確実に失せます。
4. サランラップに包装紙…なんでも回収して再利用する
どこまでがエコでどこまでがケチなのか、判断に迷うときってきっと誰にでもあるでしょう。でも義母はサランラップに包装紙……なんでも回収して再利用しようとします。包装紙はまだしもサランラップを何度も、というのは衛生的にすごく気になるのですが、立場上やめてくださいとも言えません。
普段の義母のケチっぷりを見ていると、あきらかにエコというよりドケチなだけに思えて、いつまでもモヤモヤした気持ちが消えないのです。
嫁姑という関係上、できれば波風立てたくないという気持ちはありますよね。なにかあっても涼しい顔でスルーできればいいのですが、そうなれないときもあります。
とくに金銭感覚は難しいゾーンではないでしょうか。一度でも“この人ケチだな”と思ってしまうと、ずーっとその印象が残ってしまうので、それをまったく気にしないフリをするというのはなかなか至難の業です。